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加藤豪将選手に学ぶ「好き」の大切さ

海外スポーツ(欧州サッカーや、MLBなど)で日本人が活躍する記事を読むのが好きです。

加藤豪将選手はヤンキースに指名された時から知っており、記事を目にするたびに「頑張れー」と思い、メジャーに昇格したときは「キター!」と思っていました。

その加藤選手が日ハムに入団することになり、来年は日ハムの結果も見たいな〜と思うようになりました。

その加藤選手が入団に際し宛てたメッセージが印象的でした。

「The man who loves walking will walk further than the man who loves the destination(歩くことが好きな人は、ゴールを目指している人よりも遠くに歩ける)」

下記記事から抜粋

この言葉は深いなーと思いました。自分より10歳以上年下の青年が、ここまで考えるくらい自分を見つめながら自分と高めてきたと思うと、それだけでマイナーでのプロ野球選手生活の濃密さが伝わってきます。

この文章をみて、やっと共感できるようになったのかな、自分も成長したかな、と思えるようになりました。

新天地での彼の活躍を期待しつつ、それに負けないよう自分も「好き」を極めたい、と思った次第です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。