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何度聴いても、頭から離れない合唱曲の歌詞。

今週は、少し不思議な“言葉のチカラ”について、書きたいと思います。

今回は、「何度も聴いても、頭から離れない合唱曲の歌詞」について。

僕は、合唱曲を聴くなかで、「このフレーズは、何度聴いても良いなぁ~」と思ってしまうものがあります。

そのフレーズを聴くだけで、心が晴れやかになることもあれば、大量の涙が出ることもあります。

ただ、あまりにもピンポイントすぎて、共感してもらえないことの方が多そうなので、誰かに話すことはありませんでした。

でもやっぱり、共感できる人がいるのかを探したい。

今回は、補足説明なしで、心に残る歌詞をいくつか紹介するので、1つでも共感していただけたら嬉しいです。

それでは、心で読んでみてください。

明日と明後日が一度に来るといい 僕はもどかしい
(春に)
荒んだ心に刺さったのは、意外な奴の言葉だった
(あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜)
虹が 虹が 空にかかって 君の 君の 気分も晴れて
(にじ)
脅かすことでしか 守ることができないと
くり返す戦争(つみ) 忘れゆく 愚かな権力(ちから)よ
(HEIWAの鐘)
めぐる風 めぐる想いにのって すばらしい明日に会いにゆこう
(時の旅人)
小さなこぶし握りしめて 涙の意味を噛みしめて
反対の手には勇気 本当の僕が今生まれたよ
(きみにとどけよう)
人は微笑む数だけ 悩み苦しむけど
忘れかけた何かを ここでならきっと見つけられるはずさ
(君とみた海)

以上です。

いかがでしたか?

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