誰かセル内の文字数を数えてくれい!
【結論】
文字数を数えるときは
=len(A1)
バイト数を数えるときは
=lenb(A1)
csv形式で提出しやなあかんデータがあってんけど、項目によっては文字数制限が課されてるやつで、前回のデータそのまま流用して提出したら文字数制限ですって言われたわけなんよ。
ほんでさ、そういうやつに限って、どこがどんなけ超過してますとか教えてくれへんわけで。
ええやん!
オーバーしてるってことを認識してるんやったどこがオーバーしてるんか教えてよ!
って理不尽な状況にさいなまれる私を演じたけど、逆の立場やったらルール違反してるやつにいちいち教えんのめんどいなって思い直して冷静になりました。
まぁ今回みたいに文字数気になるときってちょいちょいあるやん?そんなときに使えるんがlen関数先生よ。
数式も簡単やし、レンってなんか友達の名前みたいで覚えやすいから使い勝手も良好好!
使い方も=len( って入力して、文字数数えたいセルをクリックするだけ。
まぁ!なんということでしょう!
そしたら数字が表示されるからそれが文字数ってわけや。
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今回みたいに複数文字数チェックしやなあかん場合も、先頭のセルにlen関数入れて、そのままオートフィルで必要な箇所までドラッグアンドドロップすれば全部のセル内文字数が確認できて、後はフィルタで降順にすれば、どれを編集すればええんか一発で分る寸法や!
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でもな!
ここで終わらんだのがデータ提出の面倒くささよ。
文字数いうとんのに、半角文字と全角文字やったらカウントが違うらしくて再度差し戻しくらってん!
それ文字数やのうてデータ数やないかい!
例えば、全角でも半角でも( は1文字やねんけど、データ数で言うたら全角( が2バイトで、半角( が1バイトやねん。提出したデータは記号とかも含まれてたからそれが原因やと思うわ。
でも優秀なlen関数先生にはそんなときでも頼れる機能があって、それがlenb関数!バイト数を計算するからbがつくだけっていうわかりやすさここに極めり!って感じの関数やな。
使い方はlen関数とおんなじで、=lenb(って入力して、データ数カウントしたいセルをクリック。ほんだらデータ数がでてきます!
文字数制限内に収めてるはずやのに弾かれるって人はこっち試してみたら解決することあるかも!
これもし1セルづつ数えてたとしたら果てしなさ過ぎてマジ鳥肌もんやったで。
また一つ賢くなってしもたわ。
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