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見えない家事をさがせ!

名前のない家事ともいいますね。
育児中は夫婦間の軋轢が生じやすい時期と言われています。特によく話題になるのは家事育児の分担ですよね。

我が家、夫さんとは同棲期間含め15年くらい一緒ですが、家事についてはいまだに何をやったらいいのか分からない顔しています。(悪気はない)

もっと早く伝えられたら良かったなと思ったのでいつか目に触れることを願って、家事分担についてタイトルにしてみました。

洗濯や洗い物など、見える家事はやり方に好みがあるので、やり方のすり合わせや分担(やったりやらなかったりしない。)が必要ですよね。
時にはやり方の違いで喧嘩になってしまったり。戦力外通告をうけてしまったり。

それに比べ、見えない家事は、地味ですが、細かいルールは少なく一つ一つの労力は小さい。やって怒られることはほぼないノーリスク案件。

例えば、トイレのついでにトイレ掃除。
歯を磨きながら洗面磨き。テレビを見ながら紙のゴミ箱作成。風呂上がりに排水溝の髪の毛回収。そんな小さなことです。

日常的に家事をしている妻は確実に気づきますし、助かるということ以上に、こういう家事があるってわかってくれてるんだな。という気持ちになれます。

とくに産後数年間は孤独感を与えないことが大切だと思います。

妻が気づいてないんじゃないかとおと思っても、自らは何も言わず、妻がやったときに「やっといてくれたんだね、ありがとう」って言うといいです。

見えない家事は家庭により様々ですが、我が家で言うと、魚グリルの掃除、サッシの掃除、ルンバや洗濯機のごみ取りなど。資源ごみの管理もいいですね。(野々村家は162項目あるらしいです。)

あれもこれもではなくて一つでも二つでもいいと思います。そして、習慣化してくれるとその家事について考えなくていいというのがとても助かります。

私もフルタイムしてたときはクタクタだったので、一日仕事して帰ってきて、家事どころじゃない疲労感よくわかります。

そんな忙しいパパさん(夫婦逆転の場合もあるかもしれませんが)にこそおすすめの見えない家事作戦
洗濯機のほこりとりが掃除してあった日にはキュン!!(•ө•)♡とされること間違いなしです❢

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