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心のキズを記憶に昇華させるために何かしようと思います
介護とか老後とか、想像できるものではないですよね。災害と同じで 突然来るんですねこういうの。
2021年の年またぎは記憶が吹っ飛ぶほど母の介護の日々でした。
今年の桜は見られないだろうと思っていましたが、なんのなんの桜が散っても生きることを持続しています。
もう家族の記憶などは春霞のように消えていってるとは思いますが、生きる姿を見せてくれているだけで幸せを感じています。そんな時間は長くは続かないと
じめじめの季節のはじまり。伸びる草木がいのちの色に染まる。
自粛解除でお仕事再開。また頑張るよ。
ヘアドライヤーの風が心地よいかキモチぃーかは当たるひとの心持ちひとつなのではないでしょうか。今宵はぬくもりを肌に記憶して眠りたいと思います。
冷たい雨が降ったり止んだり。衣替えしようとした箱から取り出した衣類でしのぐ。