成果に貢献するコンテンツの外部発注がこれから難しくなる理由。
事業会社でWeb担当と広報を務める知人のツイートを見て、本当にそうだなあ…と思いました。
この投稿にぼくは120%で共感します。
今後、多くの中小企業は「コンテンツ能力の有無」で競合との差が累進的に開いてしまうはずです。特に地方の中小企業は。
競合他社に追いつけなくなる前に危機感を持って真剣に着手できるかどうか。残された時間はもう少ない。と思っています。
だからぼくは地方中小企業様に向かってしつこく
・コンテンツは大事
・自分たちで書けるようになってください
・書ける人の社内評価を高くしてください
とnoteで書き続けています。
しつこくて恐縮ですが、それだけ危機感があるとご容赦ください…
成果に貢献するコンテンツの外部発注がこれから難しくなる理由
地方中小企業の経営者様で、「コンテンツは外部の制作会社に金を払えばいいじゃないか」という発想も当然あると思います。勿論それも間違いではありません。それでWeb活用が稼働している会社もあると思います。
ただし、これから始める会社が全てうまくいくとは限りません。その理由は以下の3点です。
言いづらい話ですが「お金だせば買える」分野ではなくなるかも…ということです。
事業社もまた支援会社から選ばれる
Web活用は事業会社と支援企業の協働体制で成果を目指すプロジェクトです。それはつまり、「この企業はパートナーに足るだろうか」と支援側からの選択も発生しやすい状況です。特に、実力のある会社ほど多くの中から顧客を選択しなければならないはずです。
ぼくの勝手な妄想ですが、地方企業にとって近い将来に起こりうる問題だと思っています。正直言えば、もう起きてると感じています。個人的な感覚ですが。
「うるさい。勝手なこと言うな」と言われても全然いいので、どこかにいる地方中小企業の経営者様お一人にでも届いたら嬉しいです。まだ間に合う。
関連note
とはいえどうしたら…という地方地方中小企業様向けに『書けない地方中小企業のための「10の社内ルール」』というnoteにまとめています。よかったらご覧ください。
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