優秀な人のアウトプットを観察して、実践して、学んだこと。
優秀な人のアウトプットを観察して、「何が優れているか」「自分との差異は何か」を言語化するということです。③模擬訓練を行うこと。例えば、社内にある過去プロジェクト資料を読み、自分の仮説と答え合わせします。できるところとできないところが明瞭になります。
全く同じことをしていて、ぼくの場合は「年360回ブログを書く(当時)」ハラヒロシさんでした。
ジーッと観察して、継続が肝だとは分かったけれど、ポイントは「継続するための仕組み化」だとあるとき気づいた。
そのうち、観察するだけでは我慢できなくなり、ハラさんの「仕事のやり方」を直接聞くためのイベント『一日一力を実現するための100の質問』も開催したり。
こういうテーマは一対一で聞くより、オープンなイベントにした方が聞きやすいし、話しやすいという狙いもあります。笑
優れたアウトプットを観察していると自分なりに分かってくることがあります。
次は自分なりの言語化をしていくこと。『Twitterはコンテンツ作りに最適』は一年前のnoteで、ハラさんにも触れています。今見ると甘いですが、都度都度のアウトプットが大切。
優れたアウトプット(ハラヒロシさん)からの学び
継続は成果となる
↓
ムリは続かない
↓
べき論ではムリ
↓
習慣化を目指すのが良い
↓
そのための仕組み作り
↓
仕組みは小さく、速く。巧遅拙速
↓
日々の発見のメモ代わりにTwitter
↓
メモ蓄積をコンテンツに
↓
一石三鳥、四鳥を目指すのが重要
アウトプットの習慣化をヨタヨタと進める中で、「一石三鳥の視点が身につく」という思わぬギフトが嬉しい発見でした。
1つのアウトプットを1つの目的で終わらせるのは勿体ないし、生産性が悪い。「どのチャネルだったら活かせるか」の発想が身につき、様々な領域で役立ちます。
また、自分なりにアウトプットを進めていくと「書けない人」がどこで躓いているのが少し分かるなりました。
「どうやったら書けるようになりますか?」と相談されることも増えたので、『書けない人のメカニズムと、書くための解決策』でまとめました。これも一石三鳥です。
改めてふりかえると、優れたアウトプット(ハラヒロシさん)を観察して、実践して、学んで得たことはぼくにとってとても大きいなあと思いました。
アウトプットについて悩みがある方はぜひ観察から。おすすめです。
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