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毎日毎日書いている1つのこと

「最近の稲田さんのアウトプットの量が凄くて。生き急いでいる感じがして。この人死ぬんかな…と思った」と同僚から言われました。死にません。笑

日々のアウトプット量が多く見えるかもですが、実は同じことを何回も何回も書いているんですよね。だから回数が多くてもそんなに大変ではありません。


しつこく書いている1つのこと

  • Webの本質はコンテンツ

  • Webを作るのが目的じゃない。Web上に仕事の場を作ること

  • 仕事とは「選ばれること」と「約束を守ること」

  • Webコンテンツは特に「選ばれること」に寄与する

  • 地方中小企業でWebを活用したいならコンテンツを書けるようにならないとまずい


上記の内容を手を変え品を変え書いています。最終的な結論はいつも「だから書けるように/コンテンツを作れるようになってください。すぐには書けるようにならなくても、毎日積み重ねていけば大丈夫です。書いて」です。


マーケティングツールの一般可に伴う地方中小企業のリスク

今後、HubSpotのようなマーケティングツールは一般的化していくと思ってます。実際にお問い合わせも増えているし。

でも、HubSpotのようなツールを導入してWeb活用を始めても、コンテンツを作れなかったらその本領は20%も発揮されないと思っています。コンテンツを外部委託する手もありますが、委託するのにもスキルがいります。そして、一日二日で獲得できることではありません。

つまり、地方中小企業が本当に困って「HubSpotを導入しよう!Web活用を始めよう!」と腰を上げたとしても、事業に役立つようになるには1〜2年後というギャップがあります。それはリスクだと思っていて。

そのギャップは今から埋めておくに越したことはありません。だから同じことを毎日毎日書いています。どこかの中小企業様に届いたらいいなと思っています。


関連note

地方BtoBのWeb活用では、ほとんどの企業が「コンテンツが書けない問題」に行く手を阻まれます。

  • 書き手がいない

  • 書く文化がない

  • 社内評価がない

上記3点がほぼ要因です。noteにまとめていますのでご覧ください。

書けない地方中小企業のための「10の社内ルール」

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