SEOは「伝える/伝わる」を念頭に置くことだから、コミュニケーションと同じ。かもしれない。
Webマーケ支援をしているBtoBのQ社様には年40本の記事を書くスーパーコンテンツメーカー(営業部長Aさん)がいらっしゃいます。
おかげでこの一年でサイト集客力が2倍になり、CVが3倍に。
A部長による記事をWebコンテンツのSEO的マナーに合わせてぼくが整え公開する。これがQ社様の最適解になって一年。そろそろ基本的なSEOマナーに取り組んでいただくべく、コンテンツ構成の基本6項目を共有したのが下記になります。
SEO的(順位寄与)に手を入れたのは下記になります
1)章ごとの「見出し」を作る(テキスト内ではなく、「見出し」機能で作る)
2)章の中の小見出しもできるだけ分解する
3)大見出し、小見出しともに、各見出しをできるだけ具体的な説明にする(自然に「◯◯◯」が入れられたら入れる)
4)画像で解説している内容をテキストでも説明する
5)関連記事のリンクを紹介する
6)ページタイトルでも内容の方針を大まかに伝える
大まかに言えば、このページを訪れてくれたユーザーに【このコンテンツの内容は「◯◯◯」のAAとBBとCCについて書いています】ということを、構造的に分かりやすく端的に伝えるということになります。
それは結果的にGoogleなどのサーチエンジンに「なるほど、そういうコンテンツなんだな」と伝えることになります。
もちろん、ユーザーにとって有益な「コンテンツの質」が最重要なのですが、それはメッキのプロであるAさんが書いてくださっているのがQ社様の最大の武器になっています。
結局は「伝える/伝わる」ことを念頭に置くということですので、コミュニケーションと同じだなあ…というのがぼくのSEO的解釈です。笑
>結局は「伝える/伝わる」を念頭に置くことですので、コミュニケーションと同じだなあ…というのがぼくのSEO的解釈です。笑
と自分で書いて「あ、そうだよね」と思う。
考えは変わるかもですが、今の自分の考えを発見するのに書く作業はやっぱり役に立つ。と思った一日でした。
スーパーコンテンツメーカー営業部長Aさん
年40本以上の記事を書くスーパーコンテンツメーカー営業部長Aさんについてnoteに書いたことがありますので、よかったらご覧ください。
顧客側にこういう方がいるとWebマーケの強力なエンジンになってくれます。
「自社にもいる!」というBtoB企業様はすぐWeb活用を始めることをおすすめします。競合他社が真似したくでもできない得難い財産です。「そういう人が欲しいけれど、社内に見当たらない」という企業が圧倒的に多いので。
長野県BtoB企業の皆さまへ
ぼくが所属している株式会社JBNでは「BtoB企業への成果貢献」を目的とした戦略策定・Webサイト制作・Web運用支援・Webマーケティング支援を一気通貫で行なっています。
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稲田英資について
株式会社JBNで戦略策定とWebマーケティング支援を担当しています。
BtoB企業の成果に貢献するWeb活用について、Twitterで日々ツイートしていますので、よかったらご覧ください。
Web制作/Webマーケティングについて書いているnoteです
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