見出し画像

Webマーケ支援を担当している顧客企業がMarkeZineにて紹介されました。

JBNにてWebマーケ支援を担当している株式会社ハーモ様がMarkeZineにて紹介されました。

JBNスタッフとして、ぼくと阿部も少し登場しています。
Web活用を検討中の長野県BtoB企業様にとって参考になる内容だと思いますので、ぜひご覧ください。

制作会社冥利に尽きる顧客コメント

Webマーケしている顧客企業がMarkeZineにて紹介されて、一番嬉しかったのは下記の2点です。制作会社冥利に尽きますよね。

「Webマーケティングに本腰を入れる際には、JBNさんに頼みたい!」と熱量高くずっと言っていて

念願が叶ってJBNさんにサポートを依頼できることに。嬉しかったですね

期待を裏切れないプレッシャー

顧客担当者様からの熱い期待は受注前からヒシヒシと感じていたので、Webマーケ支援担当としてはもちろん下記の心情になります。お察しください…

まず横山さんからの3年越しの期待を裏切れないな、というのが第一にありました。そのため、「成果を出せる環境を作らねば」というプレッシャーがいつも以上ににかかりました。

顧客からの熱い期待を受注前からヒシヒシと感じていたプロジェクトでした。公開直後はプレッシャーで本当にお腹が痛かった…公開半年ほどで成果が出始めて本当に救われました…

本当は怖いインバウンドマーケティング

「顧客からの熱い期待が受注前からある」という状況はインバウンドマーケティングそのものだと思います。大変ありがたいことです。 そして、その期待は必ず応えられなければいけません。だからお腹も痛くなるし、真剣に取り組むのですが。最近はインバウンドマーケティング怖え…と思っています。

「何としても期待に応える」という姿勢が、キノトロープ生田さんから学んだブランドプロミスだと思っています。約束は守られなければならない。
だから、「何をバリュー/約束とし、何を提供するのか?」の見極めがとても大切で。インバウンドマーケティングは自社の実力とセットで考えるのが超重要だ…と最近思うようになりました。

インバウンドマーケティングとは

インバウンドマーケティングについてはHubSpotサイトに掲載されている説明から引用します。HubSpotはMAツールの開発企業ですが、「インバウンドマーケティング」という概念を提唱したことでも有名です。

インバウンドマーケティングとは、価値あるコンテンツと顧客それぞれに合わせた体験を創出し、相手を惹きつけるビジネス手法です。望まれないコンテンツでオーディエンスの邪魔をしかねないアウトバウンドマーケティングとは異なり、インバウンドマーケティングでは、オーディエンスにとって望ましい形で信頼関係を構築しながら、オーディエンスが現在抱えている問題を解決できます。

インバウンド手法とは
インバウンド手法とは、消費者、プロスペクト(見込み客)、顧客との間に有意義で長続きする関係を作り上げ、組織の成長につなげる手法です。インバウンド手法で大切なことは、相手の意図を汲み取り、支援を提供しつつ、バイヤージャーニーのあらゆる段階を共に歩みながら目的の達成をサポートすることです。
なぜなら、顧客の成功が自社の成功につながるからです。

インバウンド手法の実践は、次の3つの方法で行います。
Attract(惹きつける):有益なコンテンツや対話を通じてオーディエンスを惹きつけ、頼りになるアドバイザーとしての自社の存在感を高めます。
Engage(信頼関係を築く):相手の課題や目標に合わせた情報やソリューションの提供によって、取引の成約の可能性を高めます。
Delight(満足させる):購入した製品やサービスを使って顧客が目標を達成できるように、必要な支援を行います。

インバウンドマーケティングとは | HubSpot(ハブスポット)

キノトロープ生田さんから学んだこと

キノトロープ生田さんから学んだことについてはこちらのnoteをご覧ください。5年以上も前ですが、大切なことを学んだな…と今でも思っています。

* * * * * * * *

長野県BtoB企業の皆さまへ

ぼくが所属している株式会社JBNでは「BtoB企業への成果貢献」を目的とした戦略策定・Webサイト制作・Web運用支援・Webマーケティング支援を一気通貫で行なっています。

「営業活動にWebを活かしたい」「属人的営業から組織的営業に移行したい」とご検討のお客様はお気軽にお問い合わせください。

稲田英資について

株式会社JBNで戦略策定とWebマーケティング支援を担当しています。
BtoB企業の成果に貢献するWeb活用について、Twitterで日々ツイートしていますので、よかったらご覧ください。

Web制作/Webマーケティングについて

Web制作とWebマーケティングについてまとめています。よかったらご覧ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?