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支援冥利に尽きる担当者様の変化

マイナビもやらず、古いWebサイトのままの状況でWebからの採用エントリーが0件だったBtoB企業様のZ社様。時間も予算もなかったので簡易な採用LPを即行で制作して公開から半年、無事に数十件のエントリーが生まれました。
「本当にありがとうございました!」と担当者様がとても喜んでくれました。


採用担当者様の変化

「Web活用でやることをやったら会社の役に立つということが上層部にも説明しやすくなったと思うので、来期予算でぜひマイナビを使うようにしてください」とお願いすると、「勿論です!今回作って頂いた環境をより強化にするためにマイナビの集客力を使うべきと説明しようと思います!」と担当者様。

Z社様がマイナビを始めることで自社に一銭も入るわけではありませんが、採用の成果を最大化するためにやっぱり必要です。

「採用LPを作る。マイナビで集客する。Webにおける採用活動のための環境整備としてこれが最低条件なので、まずはそこを目指しましょう」とお伝えすると、目をキラキラさせて「はい!成果のためにやるべきことが明確になったのと、それを社内で説明できるようになってとても嬉しいです!」と仰って頂きました。


Web活用はアーリースモールサクセスが大切

採用エントリーで素早く小さな成果を出せて嬉しいのは勿論ですが、担当者様の業務が社内で推進しやすくなった&やる気が向上したという点が一番嬉しいです。

「担当者の仕事を推進する&やる気につなげる」がWeb活用の効能だし、Webはそのための便利なツール&黒子に過ぎないので。だから、Web活用ではアーリースモールサクセスを重視しています。Webで完結できることなんてほぼないし、事業を推進してくれるのは担当社員様なので。やれる!の手応えが大切。

目をキラキラさせてる担当者様に、「言いづらいですが、今のAさんの状態はぼくにとっては『してやったり』ですよ」とお伝えしたら、「してやったりでも何でもいいです!自分の仕事で成果を出せて、会社の役に立つと分かったらもう何でもいいです。笑」と言ってくださいました。支援冥利に尽きます。


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