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「CINCであれば、こうします!」の恐るべき一石八鳥(稲田妄想)

CINC渡井さん作の『SEO,SNSを活用したコンテンツマーケティングの成功事例』資料を頂き、拝見したことで「コンテンツってこれくらい貪欲に活用すべきだよね」と思った記録です。

CINC(シンク)渡井さんのツイート

上記のツイートから、株式会社CINC(シンク)提供による『コンテンツSEO成功事例』の資料をいただきました。渡井さん、ありがとうございます。 

資料内容は下記の2テーマ。
・コンテンツSEO成功事例3社は何故上手くいっているか?
・SNSを活用した新しいオウンドメディア 事例集

CINCであれば、こうします!

特にコンテンツSEOパートの『CINCであれば、こうします!』は改善施策例として参考になります。

『CINCであれば、こうします!』の例
●下位階層ページからの内部リンク集約により、単体ページではなく、テーマ毎に群を構築してビッグワードでの上位獲得を狙う。
●体験記事を作成・リライトして順位上昇を狙う。

それにしても、この『CINCであれば、こうします!』、言い換えれば「勝手に改善提案」は営業手法としても実に優れている。
だって、「CINCに相談したら、こんなやり方でこんな内容の成果を出してくれるのか」ってすごく具体的に分かりますからね。
これができるのは強い。

CINCの「勝手に改善提案」の一石八鳥(稲田妄想)

これはたぶん事業貢献への施策が何層にもあるぞ…とまとめてみたのが下記の八点です。お断りしておきますが、ぜんぶ稲田の妄想です。笑

CINCの「勝手に改善提案」の一石八鳥(稲田妄想)
1)具体的でわかりやすいコンテンツになる
2)通常業務の領域で書けるので作りやすい
3)通常営業でも使える
4)Twitter施策に使える
5)自社サービスの案内を兼ねている
6)CINCの認知獲得を兼ねている
7)ダークソーシャルで流通される
8)このツイートのようなUGCを生む

恐ろしい…

貪欲にコンテンツを活用する

今、「コンテンツマーケティング」を念頭に置くのなら、これくらい貪欲に「一石何鳥にできるか?」を考えるのはとても大切だと思います。

コンテンツを公開して終わった気になるケースが多いけれど、「どうやって活用するか?」「どうやってデリバリーするか?」「どうやってオフラインで活用するか?」といった視点はめちゃくちゃ大切。

コンテンツ作って終わりじゃない。
とっっても大切なことです。

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ぼくが所属している株式会社JBNでは「BtoB企業への成果貢献」を目的とした戦略策定・Webサイト制作・Web運用支援・Webマーケティング支援を一気通貫で行なっています。

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