隙間

命になる前の闇と死後の闇のすきまの光の中に出てきてしまったので、私はこの世を経験することになった。

何もかも見たことがなく、何もかも常に初めてで、しかも二回目はない。
来世や前世があるなら何度もこの世の光の世界に来てるのかも知れないけど、1回ごとに記憶は完全にリセットされる仕組みのようなので、やはりこの世に来れば何もかも初めてで、二回目はない。

この世は巨大な虚無の闇のなかの細い細い隙間から漏

2018.6.4

気持ちとか思い浮かんだことを手書きで数ページ書くのを日課にしているので、何かを書くとか考えてることを書くとかは難なくずっとやれるんだけど、人に見せたり、理解してもらうために対外的にまとまったものを書くということがほぼないので、このように日記を書くとすごい文章が下手なのでびっくりする。

浅田次郎のプリズンホテルに出てくる作家のキャラクターが、生き別れたおかあさんに向けて10年間日記を書き続けていた

2018.6.3

妹が来たので姪が寝ているすきに世間話とかをして描いたものを見せていたらふいに「がんばっているじゃない、こんなに描けないもん」と言っていたのでアッと思いました。

数年前から急にプレッシャーに弱くなり、がんばりが足りないし、チャンスをつかみきれず、ネットを見てサボってばかりのとにかく何もいいところがない人間と感じて虚無的な気持ちでいい加減に生きていたので、「がんばっているように見えていたのか…」と目

20170630

透明の絵を獲得しつつあるけど、去年の今頃ここまでやれていたら年末の絵本展はもっといいものになっていたろうな。

映像を作る技術がさっぱりなのでいつ実現するかわからないけど人形劇かアニメーションを壁に投影するのが夢…

夢的なことが心の中に発生したのでやれるのかなあ。

20170617

絵日記を5月後半までまじめにやっていた。
しかし（描くのは楽しいけど展示に耐えうるのかちょっとわからない出来）とうすうす感じていたので、一緒に展示をやる友達に見せたらやっぱりなんかいまいちという顔で「もともとやっていた切り絵のほうを出したほうがいいと思う」「いまインスタに時々載せている透ける素材の新しいやつをやったほうが絶対いい」という反応だったので、絵日記はいったんやめることとなった。
気が向い

2017.4.28-5.14

すごい日記をためていたけど、文だけは毎日書いています。絵が描けてない。

4/26 park sungaの絵がかっこいい
4/28 音楽を新しく買って聴いている
4/29 りばたさんに会う
5/2 池上梅園に行く
5/6 ラフを先送りしていた
5/7 そだててるバラが満開になった
5/8 リアム・ウォンの写真がかっこいい

5/9 いつもの悪い癖

5/12 T2を見たことを書いてなかった

2017.4.25

ゼラニウム、最近かわいいだけでなく、ペチュニアも全く同じ（子供の頃「所帯じみた花」と思っていたものが今かわいく感じる）。

2017.4.24

2017.4.21-23

買い物に出たり、展示のプランをし、Park Sungaに憧れたりしています。

Park Sungaのウェブサイト
http://www.parksunga.com

あまりにも上手いので自分の絵についての日記にリンクをのせる私の勇気を褒められたし。

ニコンのニコマートというフィルム一眼は、一ノ瀬泰造を弾丸から守ったカメラです（「地雷を踏んだらサヨウナラ」で放射状に破けて穴があいてるのを見た

2017.4.17

開始3日目にしてネガティブな泣き言を書いた4/17の分を書き直した。

この話、ツイッターを見ている人は私がしょっちゅうしてるやつや！と気がつくはず…

2017.4.18

のちに展示する関係上、手書きなので画像でアップしています。読みづらくてすいません。
まずいカルボナーラを食べたという日記です。

2017.4.20

4/19はクリップがある環境にいて助かった。
4/20のゴースト鉛筆というものについて説明すると、芯がいろんな色になっていて、一本でランダムな6色くらいの色で描ける色鉛筆のことです。

これね