【CBA展 解説vol.3】相次ぐブランドとのコラボレーション。もっとアートを日常に。
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【CBA展 解説vol.3】相次ぐブランドとのコラボレーション。もっとアートを日常に。

抽象画家CBAは多くのブランドとのコラボレーション実績がある。

作品の「二次使用」についてはアーティストによって意見がわかれるところだが、CBAは「作品がカジュアルに生活に関わるきっかけになると考えています。豊かな特筆性がそれぞれの生活に繁栄されたら嬉しいと希望しています。」と語り、前向きに展開を続けている。

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メンズアパレルブランドとのコラボレート

▼5351 pour les hommes

Aba houseのコアブランド”5351 pour les hommes”は、ジェントルでエレガントな部分と、ロックテイストを共存させ、様々なジェネレーションエッセンスを取り込みながら、大人の男性に向けた現代的なスタイルを表現しているブランド。

CBAとのコラボは「アートとファッションの融合」をテーマとし、ブランドのストリート性やロックテイストにCBA作品のビートが共鳴したデザインが誕生した。

▼COLLECTIVE

アパレルブランドとのもう一つのコラボ実績として、株式会社メンズ・ビギが運営するアパレルブランド「UNION STATION(ユニオンステーション)」のレーベル「COLLECTIVE(コレクティブ)」がある。

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ストリート、スポーツ、ミリタリー等、様々なトレンドを集積した、より「今」を感じさせるレーベルであり、近年はアートに注目しながら継続的にアーティストコラボレーション企画を展開。CBAとのコラボでは、アートワークに投影する主旋律「普遍」とCOLLECTIVE が提案する「今のファッション」を融合させた。

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プレスリリースより
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000054099.html

ショップ
https://store.mens-bigi.co.jp/item?freeword=CBA&search=

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このコラボはCBAの個展を目にしたユニオンステーションのディレクターからのオファーにより実現。既存の作品をデータ化してファブリックにした。


ヨーロッパ家具ブランドとのコラボレート

Behspoke はアーティストやデザイナーとのコラボレーションによって家具を生み出すブランド。Instagramを通してブランドディレクターから直接連絡があり、CBAとのコラボレートが実現した。

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現在の制作拠点「神戸市長田区」でのコラボ

最後に紹介するのは、現在アトリエを構える神戸市長田区におけるコラボレーション。

【ビーチサンダル発祥の地“長田”でつくる「飾れるビーチサンダル」】と題されたプロジェクトは、長田区でデザインやアートの地産地消をテーマに活動するクリエイティブユニット「一般社団法人DOR」の企画により実現した企画。

ビーチサンダルメーカーである株式会社TSUKUMO、長田区役所、DOR、そしてCBAがコラボレーション。CBAは「飾れるビーチサンダル」として3枚のゴム板にアート作品を描き下ろした。

ビーチサンダルは1950年代に神戸市長田区で生まれたと言われているが、当時は海外輸出がメインであったためその事実はあまり知られていない。その認知と地場産業を守る目的で始まった本プロジェクトは多くの賛同を得た。(製造は株式会社TSUKUMO)

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ジャンルを問わず、しかしアーティストとしてのスタンスはブレないままに、数々のコラボレーションを叶えてきたCBA。

どれだけカジュアルであろうと、作品の存在感は揺らがない。むしろ日常にあるからこそ、CBAの作品はより際立つとも言える。今後もCBAが起こす新たな「セッション」から目が離せない。


▶︎2021.6/7-9/7 抽象画家CBA(シーバ)の個展を公開中!

※展示作品はIn ARTでしか購入できません。

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In ARTバーチャルミュージアムは、いつでも自分一人で独占して楽しむことのできる、世界で最も自由な美術館です。 2021.6/7-9/7 抽象画家CBA(シーバ)の個展を公開中!