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Twitter凍結されたけど発信したい!#1

「わたしのアカウント、凍結された…」

2023年4月9日の22時過ぎ、Twitter社からのメール。
そこには、わたしのTwitterアカウントが凍結された、と書かれていたのです。

動揺したわたしを見た夫は「なんで?!頑張っていたのに!」とわたしを気遣ってくれました。
その言葉を聞いた瞬間こらえきれなくて、声を出して泣いてしまった。

今年に入ってからTwitterを頑張ろうと決めて、Twitter運用ガチ勢のサロンに入会し運用していました。
ツイートが作成できずに夜中1時過ぎまで考えて朝4時過ぎに起きる、という日もありました。
でも、多くの人から共感してもらい、「勇気をもらえた」などのリプライをもらえると嬉しかったのです。
わたしの経験が誰かの背中を押していることを実感できたから。

そういう思いでツイートしていました。

「なんで…」という思いが巡ってしまい、涙が止まらなかった。
それだけでなく、体調にも変化が出てしまったわたし。

3月中旬から風邪をひき、娘の卒業式、引越しなどで忙しかった。ゆっくり体を休めることができずにいた矢先のTwitter凍結。
とどめを刺された私の体は悲鳴を上げ、血尿が出てしまいました。

こういうときの立ち直り方は自分が一番知っています。

まずは、しっかり体を休めること。
そして、悲しい思いを抱えず吐き出すこと。

仕事は休めないけど、午前中ゆっくり睡眠をとって午後から稼働。
すっぴん、ジャージでもできる在宅ワークでよかったとつくづく思いました。

家族や友人にTwitterが凍結したことを伝え、できる限り「思い」を吐き出しました。
なかには、Zoomをつないで話を聞いてくれる人もいたほど。

わたしが所属しているいくつかのコミュニティで仲良くなった人と、情報交換したり、今後のことも相談し合ったりしました。
(これが何より回復を早めたと思います。)

体調を崩したら、すぐ病院を受診するのが本来の行動だと思います。でも、わたしには病院に行く気力さえなかった。

ふて腐れたのではなく、今後をどうしたらいいのか決められず行動に移せなかった
しかしいろいろな人と連絡を取っているうちに、少しずつ考えが変わっていきました。

Twitterだけが発信するためのプラットフォームじゃない

とりあえず、凍結解除されるまではnoteで発信しようと思うようになりました。

すると、ベランダでルッコラがぐんぐん勢いよく育っていました。そばには、クリスマスローズやゼラニウムが花を咲かせている。また、セージやアジサイが新しい芽を出しているのが目に入ったのです。
水やりを怠けているわたしに対して、植物は力強く育っている。

視野が広がると周りのことが一気に見えてきました。
気づけば、夫が早く帰宅し夕飯を作ってくれる。息子が「体調大丈夫?」「ご飯食べた?」など優しい言葉をかけてくれる。

「なんて幸せ者だ」


はやく体調を回復し、家族を安心させなければと思いました。
血尿が止まらず、ズキズキ腹痛もあり悶絶していましたが、無我夢中で病院へ向かっていました。

いまはだいぶ痛みも引き体調も回復。すると、不思議なことに気持ちも変わるものですね。
「これをネタにしよう!」と思えるようになったのです。

豆腐メンタルでも昔のわたしじゃない。
めげずにやれることをやろう!と思っています。

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豆腐メンタルでもラクに過ごしたい!そう心掛けています♪


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