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前世って信じますか?

こんばんは。
ここ最近ずーっと体調が優れず、どうしたもんかなーという日々を過ごしております。

やっぱねー、働くって健康にいいよ。(笑)

この諸悪の根源は、やはり働いてないからだと思う。
でもなー・・・って毎日葛藤。(笑)

年明けくらいには、働けるよう頑張ります。(気長にね。)


さて。
タイトルの通り、皆さんの中に前世を信じている方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。

かく言う私は、今年に入ってから、『前世』というものを信じることになった一人です。

何故かっていうと、それは、


夢を見たから。


でも私ね、もともと夢をよく見るタイプの人間で(笑)、友人や同僚に話すと、「ほんとよく夢見るねぇ、私ぜんぜん見ない(覚えてない)よ。」って言われるんですよね。

まぁだから、この夢を見て、普通であれば、”よく見る夢といううものの物語の一つにすぎない”って感じで、しばらくすれば忘れて、何てことのないただの夢だったってなるはずなんですよね。

だけどね、4月に見たこの夢はね、なんか違ったんですよ。

夢の内容は、

◎自分の名前はPatrik(パトリック)
◎年齢は11歳
◎姉がいる(でも起きたときに名前忘れちゃいました)
◎両親はいない
◎住んでいるのは(西欧か東欧かわからないけど)麦の畑のような原っぱに近い小さい家で、でも町へもアクセスしやすい場所
◎服装は、柔らかい革の靴、靴下、サスペンダーのズボン、くすんだ色のシャツ、がお気に入りで出かけるときはいつもそれ
◎目の色は薄いグレー・グリーンのような色(姉も同じような色で目元がよく似ている)
◎話している言語は英語ではないような音、でもドイツ語やフランス語みたいな感じではなくてもっとなめらかな音(英語だったのかな・・・)
◎ある日、学校?か、どこかから家に帰ると姉がいなくなっており、大声で姉の名前を呼んでみても、どこにもいない
◎姉がいなくなってからは他人を信じようとせず一人で生き、86歳で死んだ


この夢の何がすごいっていうと、この、”自分の名前がパトリック”だってこととか、”自分が11歳でお姉ちゃんと暮らしてる”とかが、なんていうか、もう前提としてある感じっていうか・・・わかります?(笑)

夢の中で誰かに「ヘイ、パトリック!」って呼ばれたわけでなしに、自分がそういう存在っていう体で夢の中にいるんですよね。実際これは4月に見た私の夢ではあるんだけれども、夢の中ではそれは私ではなくて、それはもうこのパトリック君でしかないんですよ。だけど、私なんですよ。わかりますか?(笑)

私が今まで見てきた夢の中では、私が夢の主人公であって、このまゆみちゃんという人物が、街中で冒険したり(笑)、実家にいたり、そういう夢しか見てこなかったので、本当にこの夢を見て起きたあとの「え・・・?何だこれは??」感が今でも忘れられない。ものすごい変な感じだった。

それで、とある友人に「こんな夢見てん。」って夢の内容話したら、


「・・・それ前世じゃん?」


って言われて、すごいしっくりきたんですよね。😇


それから数か月、いろいろ考えて調べて出した結論は、私がいたのは、西暦1900年前後、第一次世界大戦が始まる前くらいの時代のヨーロッパ、東寄りの地域じゃないかと思ってます。(笑)

西欧諸国だったら、もっと近代化してる町を見てる気がするんだよね。でも、本当に素朴な田舎だったから・・・。そうでもないのかな?

だから、私は10年くらい前にポーランドポスターから始まって、東欧デザイン(プロダクト・建築等)や東欧に対して「好きやわ~」って気持ちが芽生えてたけど、それも合点がいくというかね、興味持ったんも偶然じゃなかったのかなー、なんて思ってみたりするわけです。

パトリック君がそうであったように、現代の私も対人関係を築くのが苦手で(笑)、わりと一人やしな。。でもね、パトリック君と違うと思うのが、うちの家族、異様に家族ってものを大事にするんですよね。(笑)

大事にするって言うと語弊があるかもだけど、何ていうか、こう、私なんかは友達がほぼいないレベルなんだけど(笑)、例えば、学生時代とか家族と過ごす時間は他の同年代の人たちに比べて長かったりしたんじゃないかと思う。そしてそれが苦ではなかったし。

少し前に、何かで読んだか、聞いたけど、好きな町や国、年代を思い浮かべると、だいたいその国に前世でいた、とかあるらしいですよ。
あとこれはあんまり信じてないけど(笑)、今現在日本人として生まれた人はかつてドイツ人として生きていたことが必ずあるんだとか。・・・でもこれは、無理やりすぎますよね(笑)😂


あぁ!!Σ(゚Д゚)!!

思い出した・・・今、まさに今、思い出した。

私、中学生の頃に社会科?の授業で自分の興味がある地域、国、年代問わないから新聞を作ろう、みたいな授業があって、あれ新聞にしましたやん。。

ハプスブルク家。。

オーストリア・ハンガリー帝国ですやん。。中東欧ですやん。。


・・・まぁ今回はこのくらいで終えましょうか。(笑)

皆さんはどうですか?前世、信じてますか?
私はこの夢を見てから、前世ってものを信じるようになりました。だって本当にリアルだったんですもの。

にわとりが先か、たまごが先か、じゃないけど、興味のある分野だったからそういう夢を見たんじゃ・・・って思う方もいるとは思います。

でも、本・・・っ当に、私、パトリックだったんですよ。←

最近はね、だから、体調優れないし何もする気になれないかわりに、その年代(西暦1800年代後期~1900年あたり)のヨーロッパを舞台にした映画とかドラマすんごい見てる。

ちなみに今日見たのはサラエボ事件の映画『サラエボ』。ネットフリックスで配信してるやつ。歴史の勉強のつもりで見ました。面白かったのはもちろん、やっぱあーいう時代の雰囲気(服装とか)めちゃくちゃ好きです。(笑)

(もっとあの時代あたりの東側について勉強したいなーって思ってる。
東側のあの時代というとわりとあれよね、あんまりいい風に見てもらえないことが多いけど、興味のあることについて調べたり勉強するのは、私は決して悪いことじゃないと思ってます。)


では、そろそろお風呂に入りに行きます。(笑)

終わり唐突ですみません😂

ではまた!Vidimo se!👋


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