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愛するということ。

これから文章をお読みいただくまえに、

ご自身に集中できる環境に身を置いてください。

深呼吸を数回ゆっくり行い、
地球と宇宙としっかり繋がっているような感覚になれると最高です。
(わたしの場合、地球=インナーアースと繋がるイメージを持ってます)

イメージしながらストーリーを進んでください。
途中、いくつか質問があるので、
メモを取りながら進むのをおススメします。


あなたは一人でいます。
でも、一人きりということではないので、
寂しいとか怖いということはありません。

周りは暗くて見えにくいところにあなたはいます。

深呼吸を数回したら、
歩いてみようと思ったので、進むことにします。

すると、
小さな光が見えてきました。
その光のほうへ、歩むことにします。

光はどんどん大きくなり、近づいてきました。

明るく輝くドアがありました。

   ・それはどんな色合いですか?
   ・ドアはどんな形でどんな大きさでしたか?


ドアを開けました。

開けると、まばゆい光の中に、
誰かが待っています。

近づいてみると、

あぁ、あの人だ!

「お疲れさま、待ってたよ」と言ってくれました。


   ・この方は誰ですか?
   ・あなたにとってどんな方ですか?


手を取って、ハグをしてくれました。
肩をトントン優しくたたいてくれ、
背中をさすってくれました。

椅子に腰かけると、
飲み物を出してくれました。


一口、二口、飲んでみると
スーッと身体に浸透していき、
とても暖かい気持ちになりました。
ふわふわ気持ちよくなりました。

   ・それはどんな飲み物ですか?


いろんな話をしました。
わたしは言いたいことをすべて言いました。
普段なら、この方にそんなに言えるはずはないのだと
ちょっと不思議な感覚でしたが、

でも、言い過ぎたかなと思うくらい、
わたしは、いろんな話をして、

うんうんと頷いてくれながら、
話を聞いてもらいました。

時間がどのくらい経ったかわからなかったけど、
嫌な顔ひとつせず、話を聞いてくれました。


そして、
最後、わたしに一言、話してくれました。

その言葉をわたしはとても大事に抱えて、
「ありがとう」と告げ、
また再会することを約束しました。

   ・その方はどんな言葉をくれましたか?


入ってきたドアを閉めて、
わたしは帰りました。

帰り道は薄暗かったけれど、
やはり、怖いことはなくて、

とても楽しい気持ちで、おうちまで帰りました。


お読みくださり、ありがとうございます。

途中、たくさんの質問がありましたが、
どうでしたか?

出てきた色やドアの大きさ、
登場人物や言葉。

それをどうぞ、
日常生活に取り入れてみてください。

ノートに書きだす、イメージ画像を貼る、
色合いの物を手にする、
言葉を毎日見る、声に出してみる。

そうすることで、更なる自分への愛を満たすことになります。

何をするにも、まず自分を愛してください。
自分を愛することで、すべてが始まります。

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