【びわ湖×サステナブルスタートアップDAY】後編:シンポジウム
こんにちは。
インパクトラボの豊田です。
この記事では、先日開催された「びわ湖×サステナブルスタートアップDAY」シンポジウムの様子をお伝えします。
開会挨拶
開会にあたって、守山市長 宮本和宏市長よりご挨拶をいただきました。
宮本市長からは、市をあげて取り組んでいる「起業家の集まるまち守山」について、若い世代が『起業するなら守山市』と思って来てくれること、社会課題や地域課題を解決する人のネットワークをつくることを目指していると説明がありました。また、今回のイベントには中学生・高校生・大学生が多く参加していたことから、「サステナブルな視点と起業家の想いを持ちながら、出雲社長のお話を聞いて、より一層夢を強く持つきっかけになれば」と学生・生徒に対してメッセージを送られました。
第1部|起業家講演
今回のシンポジウムでは、株式会社ユーグレナ 代表取締役社長の出雲充様に起業家講演を行なって頂きました。
第1部では、「僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。」をテーマに、出雲様より微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)との出会いやイノベーションを起こすために必要なことをお話しいただきました。
「サラリーマンの父と主婦の母という家庭環境で育ち、子どもの時には真面目以外なんの取り柄もなかった」という出雲社長が、どのようにして微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)に出会ったのか、なぜさまざまな困難に出会っても微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)で世界を救うことを諦めず続けてこられたのか、その実体験をもとに、奇跡を起こすために必要なポイントを教えてくださいました。
会場の皆さんは、出雲社長の熱い思いに引き込まれるように聞き入っており、講演後の質疑応答では、高校生・大学生から多くの質問が寄せられました。
時間に限りがある中ではありましたが、出雲社長はひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。
いま取り組んでいることにつまずいて悩んでいる、これから起業や新しいチャレンジをしたい、そんな若い世代にとって、出雲社長の体験談やアドバイスは、勇気や希望をもらえる貴重な機会になったのではないかと思います。
第2部|起業家・事業家クロストーク
第2部では、「滋賀県のリーダーと学生・生徒が語る、若い世代が活躍するには」と題して、基調講演をしてくださった出雲社長とほか4名のパネリストの方がご登壇され、パネルディスカッションを行いました。モデレーターは中野龍馬さんが担当しました。
パネルディスカッションは、出雲社長の基調講演を踏まえて、起業、挑戦、さらにサステナブルという観点で進められました。失敗を恐れず行動することの重要性と若い世代が挑戦できる日本社会に変わりつつあること、ビジネスもサステナブルも身近な課題や自分の興味関心から結びつけるべきといった意見が交わされました。
また、宮本市長からユーグレナ様や平和堂様と地元の高校生・大学生が一緒になって新しい挑戦を実現したいという提案がありました。これに対し、出雲社長、平松社長からは前向きなコメントをいただき、会場の高校生・大学生から大きな拍手が送られました。
「この壇上で今すごいことがいくつも起きようとしている。このスピード感は守山市ならではの大きな価値ではないか。」というモデレーターの中野さんからのコメントもあったように、さっそくこの場から何かが変わっていくという期待が高まりました。
クロストーク後には、登壇者の皆さんに琵琶湖パールのブローチ”BIWARCH”が記念品として贈呈されました。そして、贈呈した立命館守山高等学校の3年生を代表して、久徳大貴さんから琵琶湖パールについて説明がありました。
このサプライズに、登壇者の皆さんも驚いた表情を見せながら、嬉しそうにされている様子が印象的でした。(琵琶湖パールについては、「びわ湖サステナブルスタートアップDAY【前編】エクスカーション」のnoteで紹介されていますので、ぜひご覧ください!)
閉会の挨拶
最後に、シンポジウムの会場となった立命館守山高等学校の寺田佳司校長から挨拶をいただき、出雲社長の貴重なご講演や、クロストークに参加してくださった株式会社平和堂の平松社長、この機会を作ってくださった宮本市長に対して感謝の言葉を述べられました。
また、当日司会を務めた立命館守山高等学校3年生の大八木望さんからは、「探究活動でさまざまな人と関わる大切さや1番を目指して挑戦する大切さを感じた。将来の選択肢に起業が入り、将来滋賀県から全国で活躍できる人になりたい。」と感想が述べられました。
最後に
今回のイベントでは、株式会社ユーグレナ様より、「からだにユーグレナ」のドリンクが参加者の皆さんに配布されました。ご登壇くださった出雲社長、株式会社ユーグレナの皆様、ありがとうございました。
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