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ババロア

暑くても甘いものには食欲落ちぬimoです。

『抹茶ババロアの鮮やかな緑色は、お茶会にも使われる上質の抹茶をふんだんに使用することで生み出されています。一口食べると柔かな口どけとともに、抹茶の風味が爽やかに広がります。
生クリームは甘さ控えめでクリームのコクが引き立ち、自家製餡には丹波産の大納言小豆を使用し、小豆の風味がしっかりと感じられます。
抹茶と生クリーム、小豆がそれぞれにおいしさを引き立て合い、極上のハーモニーを奏でます。』

これは抹茶ババロアのこんなに美味しいぞ!を伝える説明なのですが甘さ控えめな生クリームよりも大納言がとても美味しゅうございました。

「ババロア」を知ったのはずいぶん大人になってからです。元々プリンと言われるぷよぷよした食べ物が好きでした。そこへ登場したのが「ババロア」

なんて素敵なものだろう〜なんて素敵な響きだろう〜そう思いながらも「ババロア」を実際に口にすことはなかなかできないでことでした。

田舎生まれの私。そして都会に憧れつつもスイーツなんて言葉も聞くことなく。和菓子かお菓子くらいの世代です。

ほぼ大人になってから「ババロア」を食べてみたのはいつだったか・・・もう忘れてしまいましたがプリンとは全く違う食感に驚き!ねっとりとした食感は紛れもなく憧れにも似た「ババロア」でした。

そして次に登場したのは「フロマージュ」もうこの段階では(勝手に段階にしてますが)ほぼ想像すらできない世界です。とりあえずものすごく美味しいものに違いない!それだけは確信していました。

「抹茶ババロア」からあれこれ思い出を引っ張り出してしまいました。年代的に同じくらいの方には共感?!していただけるかなぁと思いつつ。

今夜はこの辺で。お読みいただきありがとう。美味しいものには目のないimo です。😀

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