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TO【MYAM】KNさんと芋対談

TO【MYAM】KNさんと対談させていただきました~

TO【MYAM】KNというお名前。こちらなんてお読みするんだろうと、最初にスペースでお会いしたころは思いましたが、ムヤムさんが正解です。
名前の由来は名前を変えようと思ったときにトムヤムクンヌードルを食べていたこと。ただ、そのままつけるだけでは印象に残りにくいのではと思われ、真ん中を【】で区切られたそうです。面白い発想ですよね。

ムヤムさんはNFTを出されたのは2022年の8月。「mogmog ipe people」という食べ物を題材とした作品を出されています。NFTを出す前は10年以上デジタルイラストを描かれていて、同人誌即売会などにも多数出展されているベテランさんです。
コレクションの名前にもなっている「ipe」はアイヌ語で食べ物という意味があり、作品を思い浮かぶときは、夕飯でこれを作ったからとか日常の生活からもアイデアが出てくるそうです。食べ物を題材にするとすごく幅も広く楽しい作品が出来上がりますね。

NFTについて

NFTをやっていて悩むこと、苦しいことという質問を投げかけてみました。ムヤムさんはNFTを8月に始める前は、依頼を受けて作品を作ったり、同人誌のイベントなどに作品を出展されていました。その時は趣味で絵を描いていたらしく、自分の絵に価値を付けてもらう、絵でお金を稼ぐことに抵抗のある界隈にいたそうで、その時との頭の切り替えが大変だとおっしゃっていました。NFTに関していえば、作品に価値を付けてもらえるし、販売することにも積極的に慣れるともおっしゃってました。イラストの世界にもいろいろあるんですね。

ムヤムさんがNFTを始めたきっかけは、なんと、ツイッタースペース。いろんなスペースに上がっていた時に、NFT関係のスペースにスピーカーだったメタフォックスさんが「ムヤムさんは絵が描けるのだから、NFT初めてみたら?」といったの始まりなんだそうです。そんな始まりもあるのだなぁと、Twitterスペースが好きな私としては、喜びでした。

今回の芋対談でムヤムさんのすごいところは行動力のあるところだと思いました。NFTを始める前も、たくさんのイベントに出店されていますし、依頼を受けて創作活動を行ったり。最初にイベントに出店されたのは中学生のころだったというのを聞いてまた驚きです。
NFTを始めたきっかけも前述のように、いろんなスペースに上がって、たくさんの方と会話をされたから。
そんな行動力がムヤムさんの素敵な点なんだと思います。

録音はこちらから

同じイラストとは言えど、ちがう業界から参入されたムヤムさん。今後の活動として、多数のイベントに出店してきた経験を活かし、ほかのアーティストの活動の応援もできたらとおっしゃっていました。
素敵な活動ですよね。最近はNFTだけではなくフィジカルにも力を入れる方が増えてきていますので、ぜひムヤムさんの活動も参考になさってみてください。

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