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いもけんぴまる
2020年7月4日 19:07
忘れらんねぇよ大学に入ってから私は、「A君を忘れるために新しい恋をしなくては…!」と焦っていた。でも、忘れようとすればするほど忘れられなかった。「忘れよう」と考えている時点で、その人のことを思っているからだ。①A君を忘れたい ↓②新しい彼氏を作る ↓③A君の方が好きだと思い知らされ、別れる ↓④ますます忘れられない ↓①へ戻るというウンコみたいなスパイラ
2020年7月1日 00:12
愛されるってこういうことなのか私が初めて「付き合う」ということを経験をしたのは中学生時代だ。とは言っても、当時のお付き合いなんて、まともに相手の顔も見れないまま、手も繋がないまま終わってしまったものばかりで、「恋愛らしい恋愛」をしたのは高校生になってからだった。高校生のとき、3年間付き合っていた彼氏(以下A君)がいた。A君は、松崎しげるに劣らないくらい真っ黒だった。A君とはクラ
2020年6月28日 18:52
私は比較的恵まれている方だと思う。一般的な家庭に生まれ育ち、贅沢はしてこなかったものの、お金に困ったことはない。勉強も中くらいの成績で、何不自由なく大学まで進学させてもらえた。容姿も悪くはない(と、最近自分で思えるようになってきた)。数は少ないけれど、だいすきな友達もいる。その友達が言うには、私は「優しくて、面白くて、聞き上手で、話も上手。おまけに快便。」なんだそうだ。うん、