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2度目の四国に行ってきた!

人生で2度目の四国へ行ってきました。
行ったのは5月半ばで、書くにはだいぶ時が経ってしまいましたが。笑
3年半ぶりの四国旅は、「あ〜いい意味で変わってないな〜」って所もあれば、「こんなのあったの!?」っていう驚きがあったりとか過去の記憶を思い出しながら、前回とは違う発見・出会いがあった。
3年も空いていれば、自分が行きたい所の感覚?好み?も変わって、建築物や街並みを見たくなっていた。
それはそれは行った場所に顕著に出ていて(笑)、脇町の街並み・内子の街並み・大洲の城下町・別子銅山と。
他には、大歩危・祖谷・龍河洞・松山城・下灘駅に行きました。
大歩危の柱状節理の群れがたまらなく自分をワクワクさせるというか、胸が高まるというか、いい言葉が思いつかないけど、魅了される感覚になった。
(長い距離にわたって奇岩が続いているので、「群れ」と書かせてください)
そういう感覚は、「ずっとここにいたい」で表現できると思う。
鳥取砂丘に行った時もそうだった。
「ずっとここにいたい。定期的に来たい。」と思った。
龍河洞と別子銅山はどちらも歴史の奥深さというかこれまで営んできた人間の生活というかそういうものをとても考えさせられた。
別子銅山の東平(とうなる)エリアは3月末ぐらいから観光が再開されたばかりだし、旧端出場水力発電所は3月から一般公開が始まったので、気になったらぜひぜひ行ってみてください。
(東平の定期観光ツアーは中止になる可能性がままあるので、HPは要チェックです!)

別子銅山(東平)

個人的推し城1位の松山城も3年ぶりに行くことができた。
やっぱり推しは推し。(以下略。)
語彙力はないが、「また来よう」と思った。
そして、3年前にも食べた日切焼きを食べた。松山菓子をたくさん食べた。
みかんの種類が豊富すぎて、いろいろ試した結果、不知火という品種が個人的好みのみかんでした。
デコポンらしいが、調べたらミカン科ミカン属という分類なのでみかん。
この、「お菓子を食べる・日切焼きを食べる・松山城に登る」は松山に来たら恒例行事になりました!今回の旅で、決めました!
3年ぶりの下灘駅もだいぶ観光地化が進んだなと。
この3年をコロナ前とコロナ後とで分けるとするならば、知名度爆上がりしたんだなと思った。
ただ電車で行くのも前回と同じだしなということで、伊予大洲駅から乗り、下灘の一つ手前・串駅で降りて歩いた。
左手に伊予灘を見ながら、歩いた。
下灘駅前の道路は歩けること、近くに漁港があること、串駅の少し高台から見る伊予灘も素晴らしい絶景だったことを知ることができて、旅の記憶に残っている。

下灘漁港あたり

四国はどこも穏やか〜な空気が流れているように感じた。
その感じがとても好きで「定期的に来たい」エリアだ。
陸路なら出入口がしまなみ海道、瀬戸大橋、鳴門の3つがあるから日程を考えるのも楽しいし、空路、海路も含めればより楽しくなるんじゃないかなと思っている。
1年ぶりの長旅はすごく充実していたし、自分にはやっぱり旅が必要だなと感じた。
さて、次はどこに行こうか。。。な。




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