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18日間の旅をして

去年の12/6~23にかけて旅をした。人生で1番長い旅。
ルートは京都→山陰→下関→九州一周(大分周り)→下関→山陽→四国寄り道(徳島鳴門)→大阪→紀伊半島ぐるっと→名古屋まで。

ルートはこんな感じ(雑w)

学生のうちに47都道府県に行きたくて
西日本、九州、和歌山と三重に行って46都府県を歩いたことになる。
大阪より西はほぼ行ったことがないし(四国を周った時に岡山まで通ったぐらい)、18日間の長旅もしたことがないしというわけでこの日程にした。
幸い、トラブルは山陰線の益田〜萩で電車が止まってタクシー代行になっただけで、奇跡だと思ってる。
公共交通・宿泊場所・観光地といろんなところに感謝です。

鳥取砂丘(1番上の写真)で馬の背の上で日が暮れるまで大好きな日本海と太陽と青空を眺めたり
大分で日本のナイアガラの滝を見たり(原尻の滝)
鳴門の渦潮は船に乗って海流のパワーを実感したり
長崎と広島で原爆の歴史に思いを馳せ
太平洋ってこんなきれいだったっけという驚きと発見をくれた白浜・串本
熊野大社まで熊野古道をきっつwと思いながら登ったり
桜島、秋芳洞、、と文字数どこまで行くんだってぐらい自然と歴史を堪能した旅だった。

1番感じたことは、どんなにインスタとかで綺麗な写真を見ようと自分のスマホに現地で撮った写真を残そうと百聞は一見にしかずで
自分の目で見た景色、肌で感じた感動には勝てないということ。
どんなことも百聞は一見(験)にしかずだなと気づかせてくれた。
だから、現地で写真は撮るけどもそれが目的にならないように
現地で体感することを忘れないようにしたい。

今度は1つの県を深掘りする旅とかしてみたいって
記事を書いてたら、ふと思ったので忘れないように残しておく。




今日も読んでくださりありがとうございます!