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旅の記録

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旅した記憶を忘れないうちに、文字にして残しています
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記事一覧

今年を振り返るには早すぎるか??

誕生日からの一年と今年の初めに掲げた行きたい場所(一番下にある2つの記事)について、今年を振り返るには少し早すぎるタイミングかと思うが、振り返っておく。 ・北海道ー函館、札幌、小樽、稚内、富良野、美瑛  (唯一行ったことがない。早く47都道府県達成したい) →7月に行った。人生初の北海道は、大自然にまみれた。広すぎて移動は大変だったが、これも北海道の魅力だと思うことにする。 ・青森ー種差海岸、仏が浦、鶴の舞橋、白神山地、奥入瀬渓流 →白神山地のみ行った。十二湖の青池へ。美瑛

今回の旅で感じたこと

なんか楽しそうに暮らしている人がたくさんいた 暖かい人がたくさんいた九州。 いや、話した人たちがたまたまそうだっただけかもしれない。 色々な人がいろんな暮らし方をしている、いや当たり前なんだけど。 天草、阿蘇、飫肥、佐世保、どこも日本なのだけど、それぞれの場所でそれぞれの暮らしがあることを感じた旅だった。 自分の住んでいる地域だけだといかに狭い世界で暮らしているのかがよくわかる。改めて痛感した旅だった。 同じ日本でも、全然違う暮らしをしている人がたくさんいて。 自分だってその

ぶっこみを受け入れる

今年はいろんなところに行っている。 そこで、最近感じはじめたことがある。 それは、これまでの旅も含めてリュック1つでどこかに行くことに、そしてある程度の計画を立ててどこかに行くことに慣れ過ぎてしまったということ。 行ってみたかったところに実際に行って空気を感じて歩いて土地のものを食べていろんなことを知るのはとても楽しい。 それでも慣れた感覚は抜けられず。。 そこで今回は兵庫と岡山に行ったのだが、そこで少しだけわかったことがある。 初めから兵庫と岡山に行くと決めいていたのだけど

2度目の山陰旅

2度目の山陰へ行ってきた。 1年半ぶり。前回は冬で今回は夏。 暑すぎて体には堪えたし、正直舐めてた。 スーパーはくとは激混みでびっくりした。 夏の鳥取砂丘は、冬とはまた違った風景で真っ青な日本海と合わさって絶景だった。ただ、灼熱なので、夏に来るかは少し考えどころだが。w 山陰は1年に1度は必ず来たいところであり、鳥取砂丘から見る雄大な景色を見るのも必須にしたいので、来るべきタイミングで行くのだろうと思う。 次は何箇所かの温泉でのんびりする旅か、隠岐か。 なぜ、山陰に行きたく

47都道府県を制覇して考えたこと

2023年7月、47都道府県を制覇した。 最後は北海道 なぜ、北海道を最後にしたのか行った今でもわからない笑 もっと早く行けばよかったという思いと、 いろいろな感覚がバグったのである意味、最後に残しておいてよかったという思いの両方がある。 いろいろな感覚というのは、距離感覚のバグ・空気感のバグ・景色の変わりようのバグだ。 全て、日程によるものかと思うが、一つずついくと 函館〜札幌(片道)、札幌〜稚内(往復)、札幌〜富良野(往復) 全て特急を使って片道3時間以上の距離。 新幹線

2度目の四国に行ってきた!

人生で2度目の四国へ行ってきました。 行ったのは5月半ばで、書くにはだいぶ時が経ってしまいましたが。笑 3年半ぶりの四国旅は、「あ〜いい意味で変わってないな〜」って所もあれば、「こんなのあったの!?」っていう驚きがあったりとか過去の記憶を思い出しながら、前回とは違う発見・出会いがあった。 3年も空いていれば、自分が行きたい所の感覚?好み?も変わって、建築物や街並みを見たくなっていた。 それはそれは行った場所に顕著に出ていて(笑)、脇町の街並み・内子の街並み・大洲の城下町・別子

旅を振り返る18日目

那智勝浦から伊勢へ ついに、長い長い人生初の旅が終わりを迎えた日。 紀勢本線はとても長くて退屈していた。18きっぷだし。 退屈はしたけど、時々見える海の景色に癒される。 那智勝浦から伊勢まで結構距離があるんだなって思った。 ついに三重県へ。そして伊勢神宮へ。 一応、最終目的地はここ伊勢神宮。初の三重県。 一応としたのは、名古屋まで行けてやっと安心するというかそんな日程だったから。 初めての伊勢神宮。 ちゃんとした参拝方法でお参りしようと思って、レンタサイクルを借りて外宮か

旅を振り返る17日目

三段壁と千畳敷へ 太平洋側ということもあり冬は連日快晴に恵まれた。 この日は朝早くから動いて、白浜へ。 本当に数時間の和歌山市滞在だった。また来れたらいいな。 白浜駅からはバスに乗って、三段壁へ。 太平洋に突き出た岩壁で、色がまた見ないような年月を感じるような色をしていた。 千畳敷へは、歩いて15分ぐらいの近いところにあるのでぜひ、一緒にお勧めしたい場所。 この辺も吉野熊野国立公園で、ジオパークに登録されている。 吉野熊野国立公園ってどんだけ広いんだとびっくり。 千畳敷って

旅を振り返る16日目

四国に寄り道 この日は徳島県の鳴門へ。 そのために、前日は移動を少なめ&のんびりした行程にして神戸で泊まった。 徳島には四国一周したときにほんの少しだけいたので、あんまり観光とかもしなかった。駅前を歩き回ったぐらい。 だから、今回はなんとしても寄り道みたいな感じにはなるけど、鳴門に行けないか練りに練って(渦がよく見えるタイミングとか)行くことにした。 鳴門で渦潮を見て、大塚国際美術館に行く。 三宮から、バスに乗って前々日に見た明石海峡大橋を渡り、淡路島を通る。 初めての場所

旅を振り返る15日目

姫路の街を歩く 姫路といえば、姫路城!! ということで、朝イチで姫路城へ。 規模も大きいし入り組んでいるしなかなか天守には近づけない構造になっていてこれはすごいなと思った記憶。 松山城を推しているが、1、2を争うベスト城だと思った。 人気1位なだけあるなと思ったけど、個人的には松山城ももっと推されていいのでは???って思っている。 姫路城と一緒に好古園にも行った。 好古園も紅葉が美しい場所だそうで、秋の姫路はすごく賑わいそうだなと思った。 駅前から城まで伸びる、まっすぐでだ

旅を振り返る14日目

広島駅7:03発→尾道駅8:36着 この日は結構、移動した。 ありがたいことに、山陰線とか九州に比べたら山陽線は本数が多い。 来た電車に乗ればいいかと思いながら そんな感じで観光しつつ移動しつつ。。。 尾道はしまなみ海道の入口で、四国の玄関。 千光寺まで階段を登って、頂上から瀬戸内海としまなみ海道を眺めたかった 残念なことに、ロープウェイや展望台がリニューアル工事中で頂上までは行けなかったけど、行けるところまで登って景色を見た。 (投稿した時には展望台まで行けるようになって

旅を振り返る13日目

広島を観光 この日はほとんど移動せず、広島市内を観光することにした。 同じ場所で2泊するのは大分ぶり。 前日に降った雪も積もることなく、この日は快晴だった。 さっそく広島城へ。路面電車が走っているが、街を感じるには歩くのがいいと思って宿から歩いて向かった。 広島城は、堀が広い!とにかく広いと感じた。 天守閣は、味のある黒茶の建物。 歩いていて思ったのは、あまりがちゃがちゃしていなくて歩きやすい所。 百貨店とか繁華街もあるし賑わっているんだけど、 観光でまわるにはとてもわか

旅を振り返る12日目

下関駅6:53発→美祢8:03着 九州を抜けて本州に戻ってきた。 ここからは、山陽線に沿って進んでいく。 3日間お世話になった旅名人きっぷとおさらばして、今日からは青春18きっぷを使う。最終日までこのきっぷを使う。 またまた朝早い移動。この時間じゃないと美祢線の接続がないし、この後の行程もうまく噛み合わなくなってしまう。 美祢線は地元の高校生のための路線っていう気がした。本数と利用客から推測だけど。 美祢駅からは秋芳洞へ。 この時間なら200円のコミュニティバスが走っている

旅を振り返る11日目

博多の街をぶらり 前日、博多に着くまでに天気予報を見てたから覚悟はしていた。 全行程を通して、この日だけ”1日”雨だった。 他に2回ぐらい雨降られたけど、短時間で済んでいた。 途中の筑前前原まで行ってはみたものの、雨はひどくなる。 というわけで、太宰府へ向かった。 唐津と虹の松原は次の機会に行くことにした。 防府天満宮、北野天満宮とここ。学問の神様・藤原道真を祀る。 雨だったけど、参道にもたくさんの観光客が来ていた。 博多からも西鉄電車で行きやすい場所だと思う。 博多へ戻