見出し画像

文具の小部屋をつくりました

現在絶賛子育て中のアラフォーですが、この先の10年のことを思うと、文具と良好な関係を築いておきたい(自他共に認められる形で)というのが私のひとつの願望であり目標でもあります。変な目標!と我ながら思うのですが結構まじめ。その根底にはただ消費する人だけになりたくないという想いがあります。

自慢ではないけれど、数々の文具をコレクションできるほどの余裕はなく、「文具のために心を無にして仕事して稼ぐ」という働き方もしておりません。そして田舎在住。都会と比べると圧倒的に物量と出会いが少ないです。そんな状況では、量で物をいうことは絶対にできないので、文具レビューや比較批評なんて無理。

憧れているだけの文具の沼で溺れそうなので、沼で溺れず沼を俯瞰することはできないかなぁ……なんてアホなことを真面目に考えています。限られた文具との接し方、買いたい→買う!までの妄想、ついでに言えばまだ手にすることのできない文具への妄想、そして入手した文具の愛で方などなど。
その過程を絵と文で綴っていきたいなぁという願望があります。現状では拙い文章が先行しておりますが、ここに絵を加えたコンテンツをつくっていきたいというのが現在の目標。

元々そういうつもりでnoteを始めたわけではなかったのだけど、大好きな文具のことを考えて文章化することが楽しくて仕方がないという事実を素直に認めようと思います。そして始めてひと月が過ぎた私のnoteも少しずつ整理整頓し始めようかと。そういうわけで文具の小部屋というマガジンでまとめることにしました。
ヘッダー画像とか、もっと記事の作りをこうしたいとか、そういった願望はおいおい形にしていくつもりです。

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?