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note書くのって出口を探している感じ

ゴールデンウィーク最終日。この数日本業が忙しく、noteは隙間時間に読む専門でした。

そして今パソコンを前に立ち止まってしまうのです。
はて、何を書こう……。フリーズ状態。


書くことで整う。これもまた事実

別に書くことがなければ書かない方が、ただでさえ情報過多な世の中に、あらたに無駄な情報を放り込まずに済むわけだから世のためではないか?なんて思ってみたりもするのですが。

書くことで整う。そして自分の次のステップにも繋がるし、誰かのちょっとしたひらめきにも繋がるかもしれないという期待もあるんです。これは毎日noteをやってみた実感として言えること。
そしてこちらの記事に励まされました。noteに仲間がいるっていいですね。たとえ勝手な片思いだとしても。

https://note.com/chaaaana/n/neafcb2fec6d0

毎日noteは諦めたけれど

本業(農業)という一般的な会社勤めとは違う仕組みで日々動いているせいか、どう足掻いても寝る時間と最低限の家庭時間(ご飯とお風呂)以外は100%仕事という日が時々やってきます。「くうねるあそぶ」ならぬ「くうねるしごと」。これは字面が語るほど辛いものではなく、これはこれでそのときはスーパーハイテンションでお祭りのように楽しめるものです。辛いとしたら、体のバキバキ感と子どもたちへのalways生返事。そしておそらくこの環境がマジョリティではないからなかなか共感してもらえないこと、それゆえ時折心無い言葉をかけられること。

こういう事態を踏まえて毎日note「更新」は撤回したのですが、更新に至らないnoteタイムくらいなら毎日できるのでは?という気づきをちゃーなさんの記事から得たのでした。更新できなくても、下書きに殴り書き程度は毎日やれるかもしれない、そうやって自分timeを5分でもとろうと思いました。……じゃないと、いざ書こうとおもったらフリーズしてしまうことがわかりました。

なんのためにnoteを書くの?

文章スキル向上のため、自分の考えの整頓のため、世の中を知るため、自分のキャリアのため、日々の幸せのため。私にとっては、おそらくその全てがnoteを書く原動力になっています。その足掛かりになりそうなテーマだって、自分の置かれた環境を観察してみたら雑多にあるわけで。子育て、キャリアのこと、仕事のこと、ワーク&ライフバランス、大好きな文房具のことetc……。そしてこの雑多さゆえ、な、何書こう……という迷いにもつながっています。この迷いを手なづけるためにも毎日習慣はいいのかもしれません。毎日この困難に立ち向っていたらきっと強くなれそうです。

noteを書くってこんなイメージ

noteを書くのって……。フリーズしたときは絵にしてみます。そう、きっとこんなイメージ。


なぜかボトルネックという言葉が思い浮かんだ

自分の中には、まだ言語化できないモヤモヤもしくはキラキラがあって、それをどうにかカタチにしたい。
ビジネス用語で出てくるボトルネックをあえて逆手に捉えたようなイメージ。

ボトルネックとは、ワークフローのなかで、業務の停滞や生産性の低下を招いている工程・箇所・人のこと

いろんなビジネス本・サイトなどで言われていること

中身が外に出ようとするところを、あえて流れをギュッと止めて、考えて、出口を目指して練って絞り出して形にするイメージ。この一助となっているのがnoteなんだなぁ。

ちなみに、いま綴っている一連のこの記事も「毎日継続」の1つの形でもあるんです。
絵と文で何かを伝えるヒトでいたい、私imoえんぴつです。
仕上がりはイマイチでもイラストを入れていきたい……。絵と文のベストバランスも探っていきたい……。

考えがまとまらないときは、殴り書きで。言葉にならないときはラクガキで。何も浮かばないときにはシールペタペタ、スタンプぽんぽんの手帳デコもしちゃうかもしれない。

数日滞っていたnote更新を再開するための、足掻きnoteでした。
お読みいただきありがとうございます。
連休明け、良き日々が過ごせますように。

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このnoteはアラフォー農業専従者・2児の子育て中の私、imoえんぴつが農業以外で自分の看板を立てようとして始めました。イラスト・文・グラレコなどを駆使して見える化≒デザインを広く練習中です。文具好きのアナログ人間。子育て・文具・キャリアチャレンジ・デザインの勉強・イラスト・はたまたnoteそのものについて……などをテーマにnoteを楽しんでいます。

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