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愛を込めて手持ちの文房具を描き出してみた

よくないなぁと思いながら実はインク沼の住人になりそうな私。「なりそうな」というのは、インクに憧れはするものの、そうそうは買えないから持っている本数は限られているから。家庭を持っていると、たとえお小遣いの範疇とは言ってもそうそうは無駄遣いができない。経済的な面もそうだけど、子どもの手前とか諸々ある。事前にリサーチして、厳選して厳選して100%のトキメキかどうかを考えてからじゃないとなかなかモノが買えない。

インクの他にも、インク周辺というか手描きのテンションを上げてくれる系の文具に目がない。

が、そういう事情で買えない。正確にいうと自粛している。

本当はいろいろ集めたいけど、じゃあどうやって愛を深めようかと考えた結果がこうなる。

愛しき私の文房具

手持ちの実物を眺め、描きまとめ、さらに眺め、たくさん使って愛を深める。

考えてみれば、カフェ巡りが好き♡→いろんなカフェを巡りたい♡って楽しみ方もあるけれど、お気に入りの行きつけの喫茶店があって、そこの常連になってカフェタイムが最高に輝く✨ということもあるわけで、「好き」「愛」「贅沢」は単に数じゃないかもしれない。コレクションも愛の深さよ、きっと……と自分に言い聞かせてみる。お気に入りの文房具が(決して珍しい類のモノではない)、今目の前にあって愛しい時間をともに過ごしている。この幸せを誰が奪うことができようか!

でも、このまとめを描き出したのちにインクを1本買い足したことは家族には内緒。

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