のののん

のののんです。

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最近の記事

最後の1週間が始まる

今日から、大学の最後の授業期間が始まる。 あと1週間で、学生として授業を受ける期間が終わってしまう。 7日後には、もうこの大学で授業を受けることができなくなるのだ。 小学校から始まった「学生」という身分が遂に切れるのである。 思えば、私はいつでも「まだ、また学生でいれること」に安心していたかもしれない。 小学校の次は中学校、中学校の次は高校、高校の次は大学。 けど、それも終わりを迎えようとしている。 課題に追われることも、期末試験で図書館に缶詰になることも、面白い授業を受け

    • 卒論、高校、IELTS。ときどきKanye。

      久方ぶりのnoteになってしまった。 卒論オーーーーーわり さて、ついに卒論が終わりました。 疲れた、、、、、 締切を2ヶ月遅く勘違いしていたので、急ピッチでした。 テーマは自殺について。 一応、関心のある内容だからすぐに完成すると思ってたけど、 大変だったな。2万字はやぱり多かった。 心残りは時間がなくて、時々子供の作文みたいになっちゃったこと。 もう少し洗練された文章にしたかった、、しゃーなし。 でもまだ卒業は確定してなくて、1月下旬にある口頭試問(教授との面談) を

      • もう11月やんけ

        殴り書き。 なんだか最近は忙しかった。 ここ週間バイト、バイト、バイトでやらなきゃいけないことができていなかった。なのにマジで1週間があっという間。 本当はバイトより優先順位が高いはずの卒論と留学のための勉強が後回しになっちゃって、余計に精神的に疲れたーーー 誰かに優しくなれるほど精神的余裕がなかったと思う。 自分のまつ毛にハリがなくなってきたら疲れている証拠なのだ あと卒論の締め切りは2月だと思っていたが、本当は12月半ばらしい。 それを知ったのは先週のこと。わろた。

        • 7月は物理オリンピックだったのだ

          9月も終わりに近づき、海士町で過ごした日々も遠い昔のようである。 しかし、実は7月にもう1個大きなイベントがあったのだ。 それは物理オリンピック(IPhO2023)にスタッフボランティアとして参加したことだ。ほんの数日だったが、間違いなく人生で最高に濃密な日々だった。マっっっっっっっっっっっっっっっジで1番楽しかったと思う。 簡単に言うと、 ①物理オリンピックが7月に日本で開催されたよ ②世界中から参加者が来たよ ③だもんで各国に1人、日本人のボランティアが付いたよ ④仕事

        最後の1週間が始まる

          そういえば海士町にいた(思い出編)

          今回は楽しかった思い出をメインに。 祖父母の家にあまり行ったことがなく、人生の大半をコンクリートジャングルの中で過ごした私にとって海士町はスゴかった。マジで。 アリシアキーズが歌うように、Concrete jungleが夢で溢れるのはアメリカNYだけ。 何をしたんじゃい何をしたっけ。いろいろしたなあ。 汗だくになりながら自転車を漕いだ記憶が大半かも。でもそれがすっごく楽しくて、大嫌いで、結局毎日を充実させてくれたのはこれかもしれない。 (電動自転車のパワーを変えられることに

          そういえば海士町にいた(思い出編)

          自分の人生を生きたいと思った。

          現在23歳(大学4年生)の私は、多分来年留学すると思う。 まだ国や大学も決まっていないが、多分する。しているはず。 よく「なんで就職せずに留学するの?すごいね」と聞かれるが別にすごくはない。シンプルにしたいからする。それだけなのだ。 留学は小さい頃から興味があった。ただ、昔の自分は1歩踏み出す勇気がなく、語学能力や金銭面など「留学できない理由」を探していたと思う。 つまり「留学できなかった」のではなく「留学しなかった」だけなのだ。 自分の人生を自分事として捉え、他人の目

          自分の人生を生きたいと思った。