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「心の絶対法則」(内海聡 著)という本を読んで

今回は最近読んで衝撃的だった本を紹介します。

衝撃が強すぎて首や腰を怪我してしまいました!笑

変な姿勢で長時間集中して読んだだけです。失礼しましたm(_ _)m

普段何かを調べる目的で本を読むことが多いので、必要なところだけ目を通して終わりのことが多いのですが、今回は珍しくここ1週間以上、仕事の合間を縫ってこの本を読むことに没頭してしまいました。

難しい内容を、何とか理解しようとメモ取ってみた結果がこちら 👇     👇

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どんだけ暇人なんだよ・・・😅

まあそうは言わずに聞いて下さい。

何とかこの本の良さ、書かれている内容の深さを伝えようと、まずは頑張って自分の言葉で理解しようとしたのです。

その上で皆さんに伝えることにしました!

こんな地味な作業の為に、忙しい中これだけ僕の時間を束縛してしまう程素晴らしい本であることを。

だからこそ、できるだけ多くの方に読んで欲しいことを。

・・・怪しい宗教の勧誘か下手な政治家の選挙演説みたいになってきたので、そろそろ本の詳しい内容に入りましょう笑

この本のキーワードは3つ。「社会毒」「深層心理」「アダルトチルドレン」

ものすごくざっくり言うと、

人はみな自律していない(=「アダルトチルドレン」的性質を持つ)ため、「深層心理」では他人を支配したり、他人に依存する機会を常に窺っている。また、そういう個々人の集合体により作られた常識や習慣を「社会毒」と呼ぶ。

(そうした人間の心理の働き方を「心の絶対法則」と呼んでいる。)

といった趣旨が述べられています。

よく分からないと思うので、掘り下げていきましょう。

①社会毒

ジャンクフード

三つのキーワードで最もこれが理解しやすいでしょう。

文字通り、社会に蔓延している毒のことです☠️!!

「こうしなければいけない」と僕たちに押し付けられる同調圧力、常識、(伝統的な)しきたり、その他みんながやっているから良い・正しい・安心安全とされる価値観、食品添加物等も含まれます。

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