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積極的に健康体を得るということ

ここ二ヶ月ほど、珍しく体調を崩していた。
1月中旬から頭痛・目の充血、疲労によるコンディション不良に始まり一旦治った。

しかし2月に入ってから、自転車で通勤中に首元を冷やしてから喉の痛みが長引いてしまった。

3週間前から、喉がじんわり痛い・悪寒→喉がズキズキ痛い→痛みが治まると共に痒くなり咳・痰も出る→時々むせる→最近はマシになってきた。

面倒臭いのは、ある程度症状がマシになってから長いことである。   

急に喉がむずむずし出し咳が出始めたり、声が掠れ気味になった時のことを一応考えながら生活しないといけない。

スクリーンショット 2022-03-10 午後7.39.26

              (麻黄湯)

大人になってから、熱が出るような病気には滅多にならないのだが、

特にここ二年間は気持ち悪いくらい健康過ぎた。

単純にその反動なのだろう。

なので、今までの生活習慣を大きく見直さないが、

無意識に気持ち的、肉体的にも頑張り過ぎてしまった部分はあったのだろう。そこは改善の余地がある。

ということで、

僕が普段から健康を維持する為の核として心掛けている考え方と、

ここ二ヶ月弱の体調不良時に行ったことをまとめてみた。

①日頃の生活習慣>>>>>>対症(対処)療法 

まず、この大前提を押さえておきましょう!

日常生活で自分の心・体を労らず、病気になってから薬を飲みまくって治すのをやめる。

というか、普段から不必要な (特に西洋医学的な)「薬」を飲むのを控える。

頭痛薬などもそうだが、服用し慣れていると本当に重症(重傷)を患った時に効きにくくなってしまうので、なるべく自然治癒を心がけたい。

ピンポイントで摂りたい栄養だけ補う為にサプリを飲む方が良いでしょう。

ちなみにサプリと薬の違いって何?って人はこちらもどうぞ。

↓       ↓        ↓        ↓

次に、今言ったこととやや被るが、

「病気にならないように予防する」意識の持ちようではなく、

積極的に「健康な体を維持するor得る」・「免疫を上げる」前向きな考え方で自分の体を大切に扱うこと。

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