ほろ酔いポエム (育児ver)
どうも、夏柚です^^
俗に言う「キッチンドランカー」だった私が、最近は、節約と身体のことを考えてあっさりお酒を絶ったこと、絶賛自画自賛中です。
そんな今日は、私が酔っ払うとつらつら書き出すメモ(日頃の想いをポエム調に書いたもの笑)を、読み返してて面白かったので、赤裸々に公開したいと思います。
大体書き出す内容は、旦那に対する愚痴だったり、ワンオペに日々奮闘している自分への賞賛だったり、過去の恋愛だったり、、笑
友達・家族には絶対明かせないような内容なので、普段は鍵のかかったメモに記入しています。(徹底w)
その中でも今日は、誰もが通る子育て系ポエムなので、ご安心を。(?笑)
それでは、ある日の泥酔メモをどうぞ。
と、まあ。
後に思い出してこんなこともあったなと、ちょっとホロリするような内容。
すんなり保育園に行ってくれる子もいれば、卒園まで”泣き登園皆勤賞”の子もいる。それでも働きに行く理由を問われれば、いろんな意味を含めて「生きていくためよ」と答えるしかないでしょう。
実は、こんな朝をもう10年近くやっている。
上の子も同様、泣き登園皆勤賞を受賞しているから。正直、上の子の方がひどくて、途中からはもう「無理やり檻に入れられたチンパンジー」みたいにしか見えなくなってた笑
それでもいつの間にか、立派な小学校高学年となって、週末の撮り鉄を楽しみに生きてるような子になった。
もうあんなに”ママがいい〜!!”なんて叫ぶことは無くなったけど、まだその一部を鮮明に覚えてるからこそ、ちょっと寂しく感じることもしばしば。
でも毎朝が戦争だった当時の私に「いつか終わりが来るから、今の時間を大切にしてね」なんて言葉はきっとかけられない。その時々で状況は違う。
子供が5人もいるママさんでさえ、子によって全然違うから一生攻略できないって言ってた。
私も母という人間だから、イライラだってするし泣きたくもなる。母も子も、誰だって今を生きるのに必死だ。
ただ、こんな事があってこんな気持ちになったと、わかってくれるだけで救われる時もある事を知ってほしい。(特に旦那)いまだに、家事育児は女性がするものだって思ってる昭和旦那には、残念だけど、もう話すだけ無駄と思ってしまう私がいる。
冒頭で「キッチンドランカーを絶った」と語ったが、キッチンから始めてしまうことを辞めただけで、いただきますからは始まるので、今後もほろ酔いポエムは続きます。また機会があればぜひ^^
それでは。
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