見出し画像

Karate on line part2

指導方法について考えています
・空手
・オンラインレッスン
・こども

今日は初めてやってみました
・4才の女子に指導

空手のリモート稽古
・どうすればイメージの稽古が伝わるか
・どうすればやってもらえるか
・どうすれば集中してできるか
(たのしいや難しいよりもやってみようが先かな)
毎週、観察考察しています

4才女子(出席) 2回目
6才男子(オーストラリア)欠席
8才男子(オーストラリア)欠席


前回の学び(記事)
・ものを使っての動きはわかりやすい
・四つん這いの稽古もまねしやすい
・合掌して動ける範囲は限られてくるので指導しやすい

9月25日(日)日本時間8時


1.稽古概要

深呼吸
数字を言う
真似をする
肩幅で手をついて、腕立て伏せで、往復する
腕立て伏せで足を開いたり閉じたり(左右)
片手片足でプランク(反対の手はできたら広げる)
かえるとび
正座
両手を合掌して上下に大きく動かす
合掌から引き手の稽古
正拳突き
お姉さん座りで蹴り
手本を見せる:空手の型
得意なことをしてもらう(ブリッジ)
深呼吸

2.観察

・腕立て伏せの形はオンラインでも伝わる
・足を左右に動かす動きがわかりにくかったかも
・合掌の形もよく伝わる
・足の形を腕立て伏せの形をとりながらやるとわかりやすいかも
・お姉さん座りで蹴るのが筋肉がいる

3.深堀り

・床に近い形の稽古は伝えたイメージが伝わりやすい
・四股立ちや腰割りなど、地べた系での柔軟性向上をはかる
・つながりを意識する(アナトミートレイン)

4.次回へ

・四つん這いの稽古を増やす
・四つん這いから色々な形へと派生させる
・身を守る自然な動きを使う
・距離感の稽古
・両手でなにかをする(そして体幹を使う)
・付け根から体を動かす
(正拳突きで使う筋肉の考察)

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。