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karate in AUSTRALIA part19

空手のオンラインレッスン
空手を教えるために、どうすれば伝わるのか。


前回の学び
・兄弟が疲れていた
・発表会後の初めての通常稽古
・疲れていても最後まで稽古した
・体幹を鍛えられてきた
2月10日(水)日本時間18時

1.稽古概要
2.観察
3.考察
4.次回へ

1.稽古概要

深呼吸
瞬発力トレーニング
バービー前半・バービー後半
正拳突き
上段突き
蹴り(手に向けて膝蹴り、手に向けて蹴り)
プランク応用編
ゆっくりと攻撃する
守る動き/体幹を相手に近づける(おでこをお尻に、おでこを肩の付け根に当てる)

2.観察

黙想もでき、準備もテンポよくついてこれた。
空手の基本の形ができてきた。
腕の力がついてきた。
ゆっくり攻撃も出きる。
立って、お辞儀が出きるようになっている。
体の部位も覚え、自分の体、相手の体ということも理解できるようになってきている。
流れも理解できるようになってきた。

3.考察

空手の形が整ってきた。
途中、プランクのバランス系のところで、弟くんができなくていじけてしまいそうになった。でも、最後までお兄ちゃんの助けもありながらでき、黙想の時に数を数えてと言ったら、泣き止んで数を数えることができていた。
 やりきる力をつける。周りの人がいるからこそ、最後まで頑張ろうとする力がついている。


4.次回へ

兄弟がいることで、互いに助け合いながら、稽古ができている。より、お互いを助け合いながら、できる稽古も増やしていきたい。
バービーもできるようになってきて、難しい動きも身についてきている。大雑把な動きから繊細な動きへと削り落としながら進めていきたい。
人間の体を一つの道具として見立てての稽古内容を考えてみたい(人間木人拳)のような。
万歳した形や前習えの形を作って、それを正しい姿勢に戻すことをさせる。

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。