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Karate on line part1

空手のオンラインレッスンの方法を考えていきます
メンバーも増え新しいタイトルで開始

空手のリモート稽古
どうすればイメージした形の稽古が伝わるか
やってもらえるか
どうすれば集中してできるか
(たのしいや難しいよりもやってみようが先かな)
毎週、観察考察しています

4才女の子(初)
6才男の子(オーストラリア)
8才男の子(オーストラリア)


前回の学び(記事)
・ものを使って動きを制限する
・四つん這いでの稽古
・両手を繋いで動ける範囲で動く

9月22日(水)日本時間18時


1.稽古概要

深呼吸
自己紹介
肩幅で手をついて、腕立て伏せで、往復する
腕立て伏せで足を開いたり閉じたり
腕立て伏せでかけっこ
正座
両手を合掌して上下に大きく動かす
引き手の稽古
正拳突き
お姉さん座りで蹴り
空手の型
腕立て伏せ
スティックミットに向かって突き
深呼吸

2.観察

・腕立て伏せの形はオンラインでも伝わる
→そこから立ったり座ったりする。腕を使えるようになる
→次に足だけで立つようにする
・合掌の形もよく伝わる
→そのあとの動きもわかりやすい(わかりやすいから集中してできる)
・足の形を腕立て伏せの形をとりながらやるとわかりやすいかも
・正座してパンチとかキックをさせた方が伝えやすい

3.深堀り

・床に近い形の稽古は伝えたイメージが伝わりやすい
・四股立ちや腰割りなど、地べた系での柔軟性向上をはかる
・つながりを意識する(アナトミートレイン)

4.次回へ

・四つん這いの稽古を増やす
・四つん這いから色々な形へと派生させる
・身を守る自然な動きを使う
・距離感の稽古
・両手でなにかをする(そして体幹を使う)
・付け根から体を動かす
(正拳突きで使う筋肉の考察)

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。