DiscordでボイスチャットをしながらPS4でApexをやりたいので環境を整えてみた
こんばんちは。いましろです。
ハンターとレジェンズ、そして対馬の侍の3枚の草鞋で日々ゲーム充しております。
前回の記事が思いのほかPVがあり驚きました。
どれくらいあったかというと、これまでの全記事の総PVを上回っちゃうくらい。旬のものを扱うと伸びるって実感しました。
さて本題。Apexでは、『音』が非常に重要になってきます。敵プレーヤの足音や回復アイテムを使うときの音など、『どこからその音が聞こえてくるのか』をいち早く察知することが勝ち残るために必要になります。
テレビからの音では不十分なので、イヤホンまたはヘッドホンがほぼ必須です。自分はやっすいゲーム用のヘッドホンを購入しました。
【10/17追記】クロスプレイが実装されてから、おかげさまでアクセスが急増しました。もちろん本構成でPCや他プラットフォームとの会話も可能です。
買ったヘッドホン
基本的にはサラウンド対応していれば問題ないと思います。
野良でやっているときはそのままコントローラーにぶっ挿せば問題ありませんが、Discordを使って仲間内でボイスチャット（ボイチャ）もやりたいとなると、ちと話はややこしくなってきます。
自分はスマホでDiscordアプリを開いてボイチャをしていますが、PS4からのApexと、スマホからのDiscordの音声を同時にヘッドホンに出力しつつ、自分の声をスマホに入力しないといけません。
いきなり構成を文章で説明してもチンプンカンプン（今日び聞かねーな）なので、まずは下の写真を見てください。
採用した構成
必要なもの
オーディオスプリッター
音声をヘッドホンに集約させるために必須です。3本穴があれば十分かと思います。Amazonブランドで、ちょうどいいのがあったので購入しました。
オス―オスのケーブルが付属するのもグッド。
オーディオ変換ケーブル
スマホにオスを差し込み、入出力を集約させます。必ずオスが４極の商品を選んでください。
自分が買ったヘッドホンには変換ケーブルが付属されていました。
※４極、３極の違いはこちら
場合によっては必要なもの
分配ケーブル
変換ケーブルとは逆に、ヘッドホンの入出力を分配します。ヘッドホンのプラグが分配されていない場合は、これを接続する必要があります。
なので、ヘッドホンを買う際は、プラグがどうなっているのか、必ず事前に確認しましょう。
イヤホン変換アダプタ
スマホにイヤホンジャックが無い場合に必要になります。百均にも売っているのでそれで代用してもいいかも。
で、こいつらを組み上げた構成が改めてこちら。
①ヘッドホンのマイク用ジャック（赤）を変換ケーブルのマイク（赤）に挿し込み
②ヘッドホンのオーディオ用ジャック（緑）をスプリッターに挿し込み
③スプリッターのオスを変換ケーブルのオーディオ（緑）に挿し込み
④変換ケーブルのオスをスマホに挿し込み
⑤スプリッターの付属しているオス―オスケーブルをスプリッターとPS4コントローラーに挿し込み
これでいけるはずです。あとはPS4の音量やDiscordの音声を調整すればOK。
え？「PS側でパーティーチャットをやればいいんじゃないか」って？
それを言っちゃあおしまいよ！
Discordにもいろいろ良いところがあるんです。それはまた追々。
それでは！
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