バイクユーザー向けのバイクブランドを立ち上げました
記事を書いた理由
今回個人でやっているバイクブランドの宣伝です 。アパレル製品第一弾が6月20日からmakuakeで出品するので一人でも多くの方に目を通してもらえるように、ブランドの考えた方を発信していけたらと思って書きました。 次回はクラウドファンディングに出す商品の説明ができたらと思ってます。
クラウドファンディングに出品する商品
ロゴ
Twoseater とは
事業概要
バイカー向けのアパレル商品
バイク関連商品
ブランド名・由来
ブランドの考え方
かっこいいの定義
女の子とデートをするとき、友達と趣味に明け暮れてバイクを乗り回す時、カフェにバイクで行く時、仕事の通勤の時など 20代後半~30代は経済的に少し余裕がでてきて、いろんな遊び・趣味に興味が湧いて、 やる仕事も増えてきて、いろんな体験が増える時期。 いろんなものに触れて、成長して、自分というブランド(理想の男像)を 作るためのステップアップしている時にバイクと"twoseater"がその場所にあって欲しい。
かっこよくバイクに乗るを突き詰めて バイク x ブランディング (男としての魅力) をサポートするアイテム。
ターゲット
20 ~30代のバイク乗りの男性
年齢がデジタルネイティブに当たる世代で ネットからの購入に違和感がなく、snsを積極的にみる世代独身男性
既婚男性より、金銭的に洋服・趣味にお金を使う傾向があるため生活の中心にバイクがある
車などを多く使う人よりはバイクに乗るときの格好を気にする傾向があるためバイクの選ぶ基準は見た目重視
バイクをかっこよく乗りたいというブランドコンセプトに共感してくれる服を買うときに人と被りたくない・ファストファッションなどをあまり買わない
服のブランドに対して、関心が高い
ターゲットから考えたペルソナ
プロフィール
27歳 男性
独身 一人暮らし 福岡住み
年収400万
趣味
- バイク
- 家具集め ・DIY
- 自分の部屋の改造
休日の過ごし方
移動手段は基本バイク
- ツーリング
- カフェ巡り
- アウトドア(キャンプ・釣り)
- ヴィンテージっぽいアイテム探し
交友関係
- 地元の中学と高校からの長い付き合いの友達が多い
- その友達と趣味関連で遊びに行くことが多い
- 仕事仲間とプライベートでは遊ばない
悩み
- 20代前半に比べ給料が少しもらえ出したが本当にいいものを買おうとするとまだ何個も買える給料ではない
- 服の系統を迷走している(ストリート系などを好むが大人になるにつれて似合わなくなるのではと思っている)
- バイクに乗る時の服を毎回悩む
乗っているバイクのタイプ
ハーレーのスポーツスター
- アメリカンなものが好き
- スピードより見た目を重視
実現したいと思っていること今やりたいと思ってること
- 自分が好きなものを仕事にしたい・好きなものに囲まれて仕事がしたい
- 自分っぽさを持ちたい・他の人とは違うオリジナルになりたい
大事にしていること
- どうやったらかっこよく生きれるかを大切にしている
- 常に憧れの人いてそのみたいに生きれるようになりたいと思ってる
これまでの人生経験
今まで人に合わせて周りを気にして生きてきたけど
憧れの人たちを見て自分の好きなことだけをして男臭く生きている人をかっこよく思うようになった
自分が好きなことでお金を稼いでる人に憧れる
普段みるメディア・雑誌
- インスタグラム
- Lightning
憧れの人
- 野村周平
- 長瀬智也
- 所ジョージ
服を買うときに考えること
- 服のクオリティに多少こだわりたい
- 人とあまり被らないものを好んで買う
よく行く店・ブランド
- Deus Ex Machina
- bluco
ユーザへの提供価値(ユニークさ、課題はどこか)
課題・課題の解決方法(ユニークさ)
❶課題
バイカーをターゲットにした商品でバイクに乗ってない時のことを考えられた商品が少ない
また非日常感を味わうためのバイカーのファッションイメージの革ジャン・ブーツや 防風性、安全性に特化したバイクメーカーが出しているバイクの服はカフェにいく・バイクでデートをするとき、友達と趣味ついでにバイクを乗り回す時 などのバイクでの日常生活で上記のブーツを履いたり、服を着るのに労力が必要だったり、防風性、安全性に特化しすぎてデザインが バイクに乗っている時間より、降りている時間の方が長い場合も多い中で、バイクに乗ってる時以外で不向きなものが多い。
❷課題
バイク乗りとしてのかっこよさを失わないためのデザインや商品の選択肢が少ない
課題の一つとして、バイクに乗るときに携帯や財布などをポケットに入れてたら落ちる可能性がある。
現状での解決方法としてはウエストポーチなどの鞄類に入れて持ち運ぶようにしているが、上記のかっこよさの定義に述べたような バイクと合うスタイルか、バイクに乗っている上でかっこいいという観点で考えたら疑問を感じる。 このようにバイクに乗るからという理由で見た目を妥協することが多い。
❸課題
既存のECサイトでバイクに乗ったときのイメージがしやすいECサイトが少ない
バイク系アパレルブランドとして見た目はかっこいいものが多いが乗った時の丈やハンドルを握った時の袖などを写真などで判断できるようになっていたり、自分のバイクのスタイルと合うものを提案してくれたりするバイクユーザーに寄り添ったサイトが少ない。 インタビューの結果ネットで買うことを躊躇している理由として、自分のバイクと合うかわからない、バイク乗った時のサイズ感がわからないという声が多い。
課題❹
20~30年代のターゲットの金額感のものがない
ターゲットは上記のペルソナで記述しているような
、20代後半~30代の男性。
経済的に少し余裕がでてきてファストフッションのブランドよりは、自分の好みにあったものにお金をかけることができるようになる年齢 しかし既存で売られている革ジャンなど数十万円の高コストなものを買うことができるほど余裕があるわけでもない
ワークマンなどの低コスト帯のものは防風性、安全性の面でバイクに特化した商品もあるがデザイン性に欠ける 単純にバイク用と日常用と両方買うほど余裕もない
課題へのアプローチ
解決案❶
バイクだからというデザインにおけるこだわりを妥協する考えをなくす バイクユーザーは乗るスタイルに合わせて安全性なのか見た目を重視しているのかが変わってくる。 バイクだから寒さ優先、安全性優先でかっこよさやデザイン性を妥協しがちであるように感じるので 安全性とデザイン性のバランスをしっかりとりながら自分のバイクと合う形を提案できる商品作りや見せ方を考えていく
解決案❷
バイク乗りの日常にある課題を解決する商品制作
商品例1 ※今回のクラウドファンディングに出す商品
バイクに乗っている時に大きめの財布などはポケットに入れると落ちる確率があるため キャッシュレスが伸びている今、ものを少なく持つ・ポケットに収まりがいいという観点で小さい財布付きのスマホケースなどのような バイクユーザーが喜ぶ機能があるものを作る
解決案❸
バイク・バイクパーツ、カスタムシーンとアパレルの関連性を持たせたコンテンツの見せ方や商品作り
バイクはカスタムなどが色々できて見た目も変化させやすい 例えばバイクのシーシーバーをつけることによって、そこにカバンを乗せるようになる このようにアイテム一つでも、バイクの乗りとしての日常生活を向上させるものがある。 バイク製品とバイク関連のアパレルが密接に関連する商品を出すことよってバイク乗る時の体験の向上が見込めるので 自分のバイクと合う商品で身近な課題が解決できるように、 カスタム、服を選ぶという別々の体験から⇒ バイクと一緒に着替えるという体験をECサイト・商品で実現させる
解決案❹
ミドルコストでデザイン性とバイクの小さな課題に向き合いながら20代後半~30代でも手が届く商品を作成 バイクと日常使いを分けて考えるデザインは出費を二重にする確率があるので日常使い、バイクに乗っている時の両方を考えたデザインを考えることで消費を抑えることができる
バイク市場に着目した理由
バイク業界が単純に好きだし、盛り上げたい
自分がバイクが好きで業界として盛り上げていきたいというのが最初の動機。バイクという趣味ひとつで買う服が変わったりということが起こり得る。 バイクというカスタム性も高く、自分の相棒という認識や意識が高い商品に対して、 どう自分を変えていくのかブランディングするのかに興味が湧いたし、市場があるのではと思った
ハーレーダビットソンのブランディングに魅せられた
ハーレーというブランディングをしっかり成立させている企業に魅せられたのもあるし、 ハーレー乗っているというだけで一つのブランディングが成立する凄さを感じた
バイクとして性能が良いわけではないがライダーがハーレー乗りとしてお金を落とすものに市場があると感じた。
バイクユーザーで人気があるのはバイクと自分の雰囲気が作れている人だから
例
https://www.instagram.com/c___ne/
https://www.instagram.com/minato_yokohama/
上記のインスタをみるとバイクとアパレルの関連性がかなり高いと感じたから。
自分の乗っているバイクと自分の服装、髪型、ヘルメットなどバイクも入れたトータルコーディネートの重要性がすごく高いし、
それをかっこいいやこうなりたいと思っているユーザーが多くいる。
他のバイクファッション・製品ブランドのD2C化が進み始めている
例
https://www.instagram.com/cheetah_4d.studio/ https://www.instagram.com/h.m.w.s/
上記のインスタのブランドのイメージを体現した製品もそうだがその人が作っているから買うという流れが バイクという製品と関連性がすごく高い。
自分をブランディングしたい欲が高い傾向にあるのでそこにブランディングの重要性が高い業界であると感じたため。
それに伴ってECを立ち上げをしているところが多いがまだまだECの購買体験がいいものがないので先駆者となって引っ張っていきたい バイクユーザーがそこに訪れたらいろんなブランド見ることができるバイク版のzozotownを構築していきたい
顧客の獲得・課題の質を上げる
RidingExperienceとして活動はしているがバイク業界にもともといたわけではない自分としては 顧客に寄り添ったカスタマーサポートを密に行い、コミュニティ・ファンを作ることを意識的に行うことによってバイク業界の新たな課題が見えてくる。
その課題に対してのアプローチを商品に落とし込んだり、今後の事業を考えることができる
これから
まずは製品第一弾ができたのでクラウドファンディングでうまくバイクユーザーにアプローチできるようにできることからやっていこうと思います。
またアパレル製品だけでなく、EC関連のアプリを今製作中でできたらまた告知ができたらと思います。
興味ある方はインスタなどをチェックしてください
Instagram
https://www.instagram.com/ridingexperience.jp/
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