ひらめきんこ

お母さん。「自分を大切にする」成長プロセスを書いたりメモったりします。子育てのことも。…

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お母さん。「自分を大切にする」成長プロセスを書いたりメモったりします。子育てのことも。HSP。 Twitter @okaanyes

マガジン

  • 30代後半から体のケアを始めたら心も変化していった話

    心身の不調から体のケアを始める。体だけではなく心も変化していった体験談。

  • 体の素晴らしさにスポット

    解剖学をわかりやすく伝える。 作業療法士・ヨガインストラクター・ボディワーカー監修

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はじめに

はじめまして。 一児のお母さんです。 子供が産まれて本当に生活が変わり、自分も変わり、たくさんの学びや気づきがあります。 子育てしてると自分のことがおろそかになりがちです。2の次、3の次になってしまいます。気づいたら心も体もあちこち痛くなってしまいました。 「自分のことも大切にしないといけないんだな…」と思うことが何度もあります。 このnoteは「自分を大切にしたい。でもどうやったらいいんだろう」と、もがいて得た経験や気づきを書いていきます。 忘れないように、メモ

    • 今日はゆっくり過ごせた。ゆっくり過ごすことにOKを出せた。嬉しい。自分を大切に過ごせたかんじがする。

      • 自分を大切にするとは

        お母さんってやることたくさんあります。 お父さんも子供もみんなそれぞれ、やることがありますけど。 わたしはお母さんなので、お母さんの目線で書きます。 夫のこと、子供のこと、家のこと、毎日のご飯、大切にしたいので色々やるじゃないですか。気づけばめっちゃ疲れるときないですか。家事ってなんでこんなにあるんだろうって思いませんか。 自分のことってないがしろになってしまいがちです。これ、あまりよくないなって思うんです。 子供には「自分のこと大切にできるようになってほしいな」って

        • 子供が「学校に行きたくない」と伝えてきたら、その気持ちを想像してほしい

          子供が「学校に行きたくない」と言ってきたら休ませてほしい。 親としては「どうしたの!?」「なにかあった!?」と心配になります。 「行きたくない」の前に、なにかサインがあったのではないかな。 朝、お腹が痛い。寝る前にもお腹が痛い。 朝のトイレの時間が長い。 食欲が前よりもない。 最近よくイライラしている。 金曜、土曜はわりと元気だけど、日曜日になると元気なくなっていく。など。 子供からすると、親に「学校行きたくない」と伝えた時点でもう結構限界にきているのではないだろうか

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        記事

          自分の特徴を知って仕事をやりやすくする

          自分を知って、自分のやりやすいように仕事ができたらいいですよね。 マイペースな人。スピードが早い人。 時間がかかるけど丁寧に仕事する人。 色んな人がいます。 自分にはどんな特徴があって、どう取り組んだらやりやすいのか?がわかってたら過度なストレスなく進めれると思うんです。 「自分をよく知って、どうつきあっていったらいいのかをちゃんとわかってる」 わたしはHSPの特徴があって、マルチタスクが苦手です。 仕事が山積みで早くこなしたいんだけど、なかなか思うように進まない。す

          自分の特徴を知って仕事をやりやすくする

          「優しさ」の確認

          夫は私の機嫌が悪くてもいつも優しい。いつも変わらない。優しくできていないときに、優しくされると自分が恥ずかしくなる。 「優しくなりたい……」反省しながら思うのだけど。 女性は生理があるからホルモンのバランスで生理前はイライラしやすかったり、体質的に不安定になりやすいのかもしれない。けれどもできれば安定してたい。 心を落ち着かせるために音楽をよく聴くんだけど、最近とても気になるアーティストがいる。藤井風。気になるというかもう毎日聴いている。曲を聴いてるとホロホロ涙が出るこ

          「優しさ」の確認

          目標に到達したからといって幸せになれるわけではない

          夢や目標があって、そこに到達したら幸せになれる。それが叶ったら幸せになれる。ずっとそう思ってて、何年もがんばってた。 まだまだ足りない。もっとがんばらなきゃ。まだまだ、早くしないと。時間ばかりが過ぎて焦り、この道中は苦しく、全然心地よくなかった。 努力できる環境があるのは幸せなことだけど、目標ばかりを見て今を見過ごしている。 山の上ばかりを見て、いま身近にあるものや、足元に小さな花が咲いていることには目を向けず、なんておろかなんだろう。今この瞬間にしか生きれないのに。

          目標に到達したからといって幸せになれるわけではない

          自分にも周りにも優しく接している方がラク

          最近気付いたこと 「自分にも周りの人にも、優しく接してる方がラクだ」ということ。 例えば家族への接し方。 子供や夫に、冷たい態度をしてしまったり、感情をぶつけるように強い口調で言ってしまったあとは、全然気持ちよくない。後味が悪い。すっごいモヤモヤする。 自分の接し方。 自分には条件つきで評価していたように思う。 「今日も〜ができなかったから、ダメだった」 「こないだもそうだったじゃないか」 何かが出来た、出来なかったで評価し、マルやバツをつけていた。 これだとイヤな気分

          自分にも周りにも優しく接している方がラク

          「繊細さん」の本を読んだら気持ちが軽くなった

          自分は神経質でちょっとしたことにも敏感で、もっと適当にいれたらいいのにな。と罪悪感や自己嫌悪によくなっていたのだけど、それは私の性質で、HSPだとわかって安堵感に包まれた。前回の記事 なんだ…わたしは悪くない。あんな風に自己嫌悪になることなんてなかったんだ。これは持って生まれた性質。これを生かして生活していけばいいんだ!そう思えて気持ちがだいぶラクになった。 自分のことを知らずに過ごすのは生きにくい。 周りの人を見て「私もあんな風になれたらいいのにな」と思うことはよくあっ

          「繊細さん」の本を読んだら気持ちが軽くなった

          私はHSPだとわかって安堵感に包まれた

          感受性が強い方なのかもしれないと思うことは500回くらいあった。 一つの出来事に対してすっごく喜んだり、悲しんだり、すぐに泣いたり、喜怒哀楽が激しい。 ショッキングなことや感動したことを周りに伝えても、みんなどうして平気な顔してるの!?そんなもん!?と温度差を感じることはよくあった。自分は周りとはちょっと違うんだな?と。 人それぞれ感じ方も感覚も違うからそりゃそうか…とも思っていたが、あまり共感されないから時々さみしくもあった。 自覚していたことは ・色んなことに気

          私はHSPだとわかって安堵感に包まれた

          「自分のことばっかりだ」と落ち込む時にすること

          心に余裕がなく、自分の世話をすることでいっぱいいっぱいなとき。 周りのこともよく見えないし、考えれない。 目線が周りにむかない。 自分の内面を見すぎて落ち込んだり。 周りにいつも優しい人を見ては 「この人はすごいな。私はいつも自分のことでいっぱいいっぱい… なんでなんだろう」 罪悪感だ。 こーゆうとき真っ先にしてほしいことは、自分を癒すこと。 まずは自分を癒す。 自分に優しくする。 癒し方がわからないなら、心の声を感じる。 「癒し方を考える」ではなくて「感じる」

          「自分のことばっかりだ」と落ち込む時にすること

          子宮内膜症の治療はしていないけど進行していない。私が生活に取り入れたこと

          わたしは子宮内膜症と診断され、チョコレート嚢胞があります。 定期的に受診はしていますが、子宮内膜症の治療はしていないです。 発覚したとき軽度で「今すぐ治療しなきゃ!」という段階ではなかったから、薬を飲む選択をとりませんでした。私は薬の副作用がいやだったので。そのへんは自分の体の状態をみて、家族と先生と相談して決めたこと。治療が必要な方はした方がいいのだと思います。 子宮内膜症はどんどん進行していく病気だと言われましたが、治療をしてなくても生活を改めて、進行せずに現状を維持

          子宮内膜症の治療はしていないけど進行していない。私が生活に取り入れたこと

          子育て中のイライラと、目の前の子供は関係ない

          「子育て中のイライラと、目の前の子供は関係ない」 月日かけて冷静に分析した結果、出た答えだ。 なんでイライラしてるか? 何にイライラしてるのか? 子供はそんなに悪いことしたのか?? どんな時にイライラしてしまうのか。それは「思うように進まないとき」ではないだろうか。例えば ○時に家を出たいのに、子供の準備が遅い。 後片付けをしたいのに、なかなか片付かない。 早く寝てほしいのになかなか寝ない。 ぐずって言うことを聞いてくれない。 ジュースを派手にこぼしてしまって、後片付

          子育て中のイライラと、目の前の子供は関係ない

          子宮内膜症を少しでも良くしたい「やってよかったこと」

          子宮内膜症と診断されてから、体のために良いことをしようと色々試してみた。 そのなかで、やって良かったな〜と思ったことを書いてみる。 ●ヨガ骨盤周りがほぐれる。 生理痛が軽くなった。 硬くなってるところに気づき、ほぐしてあげたい気持ちになる。 じっくり体に向き合っているので、自分を大切にしている感覚になる。 体と心はつながっているので、体をほぐすと心も変化する。 自分を大切にする意識はとても大事。 ●アロマを塗布アロマをお腹や腰回りに塗る(キャリアオイルで希釈して) 生

          子宮内膜症を少しでも良くしたい「やってよかったこと」

          子宮の本を読んだら案外知らないことが多かった

          子宮内膜症になって、体のことを知ろう、良くなりたい思いで本屋に行ったらこちらの本を発見。 子宮は筋肉! 子宮は自律神経やホルモンで動く平滑筋(へいかつきん)。 (平滑筋とは自分の意思ではコントロールできない筋肉のこと。胃や腸なども自分の意思では動いていないので平滑筋) 子宮が筋肉だったとは。 本を読んで思ったことは、子宮のことをこれまで知らずにいたんだなと。 生理前の頭痛、イライラ。 生理前は甘いものやジャンキーなものが食べたくなる。 なぜ生理痛があるのか。。 生

          子宮の本を読んだら案外知らないことが多かった

          興味なかったヨガに1年通ってみて良かったこと気づいたこと

          心身のために、ヨガに週1〜2回ペースで1年通ってみた。 行くきっかけは子宮内膜症になったこと。体のために何か良いことをしようと考えてたら「ヨガ行ってみて」と夫のお願いもあり、試しにヨガへ。 週1〜2回ペースで1年行ってみて良かったことや、気づいたことを書いてみる。 良かったこと ・体を動かすと単純に気持ちもスッキリする ・行くまでは面倒なときもあるが、行ってしまえば帰りは爽快 ・子供に明るくなったねと言われる ・生理痛が軽くなった ・ヨガをしている時間は、自分だけに

          興味なかったヨガに1年通ってみて良かったこと気づいたこと