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子宮内膜症を少しでも良くしたい「やってよかったこと」

子宮内膜症と診断されてから、体のために良いことをしようと色々試してみた。

そのなかで、やって良かったな〜と思ったことを書いてみる。

●ヨガ

骨盤周りがほぐれる。
生理痛が軽くなった。
硬くなってるところに気づき、ほぐしてあげたい気持ちになる。
じっくり体に向き合っているので、自分を大切にしている感覚になる。
体と心はつながっているので、体をほぐすと心も変化する。

自分を大切にする意識はとても大事。


●アロマを塗布

アロマをお腹や腰回りに塗る(キャリアオイルで希釈して)
生理前や生理中のお腹、腰のだるさがほぐれた。
香りがいいのでそれだけでもリラックスする。
植物のパワーに驚いた。


●なるべく湯船に浸かる

(バスソルトにアロマを数滴たらして入浴)
シャワーですませがちだが、なるべく湯船に浸かるようにした。アロマを入れると香りが良くて癒されるのと、ポカポカ温まる。

※追い炊きのお風呂は塩を入れると風呂釜が錆びてしまうのでやらない方がいいです。


●すきなことをする

すきなことをするように意識した。
すきなものに触れるだけで心がほぐれる。

すきだからやりたい →   やる →   心が喜ぶ →  満足

この当たり前のような流れが、大人になると難しくなっていった。
子育てとかやらなきゃいけないことで、それどころではなくなってしまっていがち。

けれど、自分を喜ばすことは、家族からしても、いいこと。
自分が機嫌良くいることは、周りにもイイ。

小さい子がいると、時間の確保は難しくてやはり周りの協力が必要になってくる。協力してほしい人がいたら無理しないで伝えた方がいい!自分のためにも周りのためにも。


体のケアを通して気づいたこと

自分の状態に気づいて自分を大切にすることが大切なんだなと思った。

私は子宮内膜症をきっかけに心身をケアしようと動くことにした。
病気はサインとも言うし、自分と向き合うきっかけになった。

心と体が心地よいと感じることを大事にしていきたい。


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