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【本紹介】堀江貴文:本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方

□紹介する本

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)
[著]堀江貴文

□考えたこと

言い訳するな
→時間はつくろうと思えばいくらでも作れる。(時間がないはダメ
→お金はあくまでも手段、時間を作るために使ったり、目的の達成のために使うもの。
(お金がないから無理も考えが終わってる
→知識がないからもダメ。
(知っている人に教えてもらうなり、ネットや本を活用して調べれば、目的があれば、なんとでもなる。
→後悔して、やりたいことができないことに理由をつけるな。まったく意味のないことだ。
(これをやめるだけで、フットワークが軽くなり、動けるようになるはずだ。

バランスをとろうとするな
→何かをすると、同時にリスクは必ず存在する。
→リスクを恐れて何もできないのは愚の骨頂。

「自意識」と「プライド」を捨てること
→つまらないプライドは捨てて、誰にでも助けが必要なら求めること。
→自分が他人にどう思われるかはあまり気にする必要はない。
→他人は自分が思っているほど他人のことを考えたりはしない。
→他人に迷惑を掛けない範囲で目的のために、自由に動くべきである。

言いたいことがあったら、できるだけ本人に直接言うこと。
遠まわしでもいいから、意見が違うと感じたら直接言うこと大事。
意見、考え方を否定するのと相手を嫌うことはまったく異なるものである。

0,1思考をやめるべき。
人間関係、社会は互いにつながりがあるか、ないかの0,1ではなく、
つながりの強さやその色合いはさまざまなものである。
また、必要に応じて、そのつながりは強くしたり、色を変えたりできるものである。

そのときで、興味のあるものをどんどん同時進行でこなしていくことが大事。
飽きたら他のものをやればよいし、1つしかやっていてはいけないわけではない。
ただし、今やっていることに全力で集中することが大切。

新しいことにやり方などない。
やりたいことはトライアンドエラーでやる。
(やり方を人聞いたり、探すのは門違い。

なかよくみんなで何かするのが仕事ではない。
→精神的に堕ちたものをあえて自分の作業、仕事を犠牲にして助けたりなどはしない。
会社全体の大きな目的があって、個々がそれぞれの目的に応じて仕事を行うことが
最も効率が高い仕事。

1年以上触れないものは不必要なものだから、捨てるべき。
ゴミはゴミを呼ぶ。

得意なことを伸ばす姿勢が大切。
(苦手は苦手でよい。

勉強ばかりしていてもだめ。ある程度やったら行動で試してみる。

睡眠時間を削るのは最終手段、分割してでも、睡眠時間はコンスタントにとること。

多くの情報を浴びる姿勢が大切。
→アイデアは既存の情報の重ね合わせから生まれる。

#読了日
17/05/11

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