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先生の言う、頑張ろう!偉いね!に違和感を感じた話

少人数だった幼稚園と小学校は全然違う世界だ。 幼稚園は遊びメインだったけど 学校は学びメインなのも違いだけど 私が一番違うと感じるのは 一人の子どもにどこまで寄り添えるかの違いかな。。 娘の幼稚園がとても寄り添ってくれたので 余計にそれを感じているかも 毎朝学校まで付き添っていて 学校の玄関の前で泣いている娘 学校は授業もあるし 集団だし 一人が泣いていても 止められない いつも何とか別れて学校に吸い込まれていくのだけど この日はたまたま校長先生が近くにいて 泣いて

    • 娘の心の中には爆発させたい製作欲や挑戦してみたいものがたくさんあるんだよね

      幼稚園は遊びたいと思ったことで じっくりとことん遊べる環境だった 小学生になった娘は 私に見せたくて たまに、じゆうちょうを持って帰ってきてくれる ブーケのような花を描こうとしたのかな? そんな絵を見せてくれた 花は二輪描かれていて それを見て 『ここに全部お花を書きたかったんだけど チャイムがなっちゃったからさ』 何とも言えない気持ちになった 次の休み時間には その絵の続きを描きたいと思えるのかな でも小学校は集団の生活で。。 家に帰ってくると 一生懸命遊んでい

      • ふんわり言ったら伝わらない子もいるってこの日初めて分かった。一年生の娘の友達事情

        娘は遊びに来たあの友達の話を よくする 初めてできた友達だから 特別なのかもしれない 帰り道走り回るその子に ついていく娘は 『危ないよ』 『そこはダメだよ』などと 笑いながら、自分も楽しみながらだけど あれ?と思った時は 注意したりしていて そんな姿を見られるのも 下校に付き添えるからだなと思った。 走り回る娘の顔は 楽しそうにも見えるけど 家に帰るとちょっと げっそりしているようにも見えて、、 友達を親が判断するのも どうかと思ったけど 合わないのかもな とか

        • 一年生の世界。小学校の中身は幼稚園と違い、案外覗けない

          娘が一年生になって一ヶ月ちょっとが過ぎた 幼稚園とは違って お友達の雰囲気を見る機会もなく 先生との距離も全然違う 朝まだ学校まで送っているけど 朝はみんなバラバラに学校に行くので 意外とクラスのお友達にも会わないし 道が狭いのであったとしても そこまでお話しする感じじゃない 帰りは学童に行かない子達は 一斉に下校するので 帰りの方がお友達の雰囲気を 見ることができる でもその狭い道の中で行われる わちゃわちゃを ベビーカーおしながら 並走することの 疲労感たるや。。

        先生の言う、頑張ろう!偉いね!に違和感を感じた話

        • 娘の心の中には爆発させたい製作欲や挑戦してみたいものがたくさんあるんだよね

        • ふんわり言ったら伝わらない子もいるってこの日初めて分かった。一年生の娘の友達事情

        • 一年生の世界。小学校の中身は幼稚園と違い、案外覗けない

          子どもの頃の自分、若かった頃の自分、親になった自分、今の自分。同じ人間なのにそれが不思議だ

          子どもたちも新しい生活にだいぶ慣れてきた 上の子はまだ大変そうな事も多いけど 下の子はもうすっかり幼稚園を謳歌している感じだ 私は一人目を出産してから 今までずっと母として生きてきて 今はまだグラデーションの中にいる感じだ 母でもないこのぽっかりと空いた時間を どこに心を置いたらいいのかまだ よくわからない感じだ 食材の注文をするにも 子どもがいないとスムーズだ 何か足りないものを 買うとなっても 一人でさっと行ける楽だ とにかく何をするにも 誰にも邪魔なんてされない

          子どもの頃の自分、若かった頃の自分、親になった自分、今の自分。同じ人間なのにそれが不思議だ

          キャンプに興味を持ち始めた家族です

          娘がキャンプをしたいと言ってくる キャンプが何なのかどこまで理解しているのかは ちょっとわからないのだけど キャンプ、私も気になるので 娘の気持ちが熱いうちに経験させてあげたいし 私も経験してみたいなと思う キャンプ経験者の方に 何から始めたら?と聞くと 『まずはグランピングとかでやってみて それで自分でもキャンプのものを 揃えてみたい、やってみたいと思ったら 揃えてみたら?』と何人もの先輩から言われたので まずは県内で手ぶらでキャンプが体験できる施設を検索中。 ホテル

          キャンプに興味を持ち始めた家族です

          感情はナマモノだ

          この春私は大きな変化の春だった いつの間にか新緑の美しい5月を迎え ゴールデンウィークも終わってしまった この6年間ずっと私のそばには 小さな子どもがいた 歩いてすぐのコンビニに行くのも 子どもがいてはささっといけないので 我慢することも多かった 子どもを連れていくとなると まず子どもはすぐそこにいくだけなのに たくさんの抱えきれないおもちゃを用意して 何度も落としながら靴を履いて、、 それがだんだん学習していくと 何か袋のようなものや入れ物に入れたら 落とさずにたくさん

          感情はナマモノだ

          子の成長がどうしてこんなに寂しいのか考えてみる

          自分の頭の中を整理したいだけの記事 どこに着地するかもわかりませんw 6年4ヶ月前上の子が生まれた そこから2年8ヶ月後に下の子が生まれた 下の子が生まれた時 娘(上のこ)はまだ 保育園にも幼稚園にも行ってなかったので 私は家で二人の命を育んだ 誰かに子どもを預けて 自分一人の時間を取ったことは どのくらいあっただろう 本当に少なかったように思う そもそも私は、あぁ息が詰まりそう 一人になりたい。と思ったとしても ほんの数十分一人でコンビニに行ったり リビングで家族が

          子の成長がどうしてこんなに寂しいのか考えてみる

          好き・嫌いのその間のカテゴリと夫婦についてのこと

          初対面の人とでも 上手に話せて 友達がたくさんいて 嫌われることってないんだろうな そんなふうに見える人っているよね 実際人から嫌われてる イメージもない 私は初対面の人と話すのも苦手だ 私の中では人に対しての気持ちの カテゴリは細かく分かれているきがする 嫌いか好きだけじゃないというか 私の中で苦手な人というのは 嫌いとは違うし 何となく空気が合わないなって人も 嫌いとは違って この人のこういうところすごいなって思える人がいても 二人で会うことはない人とか それっ

          好き・嫌いのその間のカテゴリと夫婦についてのこと

          新しい生活が始まった

          今まで続いてきた生活がガラッと変わった この一週間 下の子は幼稚園に入園 上の子は小学校に入学 三学年差の二人なので 年少の下の子が幼稚園で 歌っている歌を 3年前娘も歌っていたなぁと 涙が出た 子供の頃は3年間は とても長かった。 小学校の6年間なんて 終わらないんじゃないかと 思うほど長く感じたなぁ 大人になり結婚し子どもを産んでからすぎる この3年は本当に早い 私はどうしてこんなに子の成長が 寂しいのかなとふと思ったけど 小さい子のお母さんという 肩書きがなく

          新しい生活が始まった

          子どもを夫にお願いして私が帰宅すると夫は不機嫌。そんな時、私は何が嫌?

          我が家の子どもたちが二人とも 昼間家からいなくなるこの春がきた 母親になって6年 2児の母になって3年 夜も子どもと一緒に寝てしまう私は 一人の時間なんて今までほとんどなかった 誰かに子どもを預けることも なかなか自分に許可を出せないのもあるのか かたときも子どもと離れたくないのか 自分の本心はどれだろう? そんなところにも向き合うことなく ここまできた気がする 下の子を一時保育に預けた日 初めて家族以外の誰かに子どもを預けて 正当?な預け方?で一人の時間を 獲得した日

          子どもを夫にお願いして私が帰宅すると夫は不機嫌。そんな時、私は何が嫌?

          夫育てが一番難しい気がする

          得体のないものを掴もうとしている気がしてきた パートナーシップって難しい 楽しく上手くやっている夫婦って 世の中どのくらい いるのだろう まず同じ方向を向いていないと 進んでいかないよね 何を目指してるのか よくわかんないけど でもがんばりましょう!なんて 船を一緒に漕いでも え?どっち行こうとしてる? 私はこっちなんだけど? え?あなたはあっちに 行こうとしてたの? ってなるよな。 まずは方向なのか? それで一緒に 進んでる感覚もそこから 必要かな? どっちか

          夫育てが一番難しい気がする

          いちご狩りに行ってきました

          いちご狩りに行ってきました 前夜のワクワクの気持ちはこちら。笑 予約の枠が1つしか 空いておらず 12時スタートの回で参加した今回 いちご狩りに行く前に 娘がお腹空いたと言い始め 自分で家で おむすびを握っていたw えらいw くるまの中で おにぎりを食べたので 多分お腹あんま 空いてなかったのだろな 例年に比べて全然食べてなかったw あと12時の私たちの回の前に 午前の回が何回かあるので そこでイチゴがかられている感じもしたw やっぱり行くなら もう少し早めの時間

          いちご狩りに行ってきました

          3月が終わりに近づいている

          わらべうたで遊ぶイベントに行った 春から小学生の娘も すごく楽しんでいて 母の声と肌と触れ合う心地よさって 特別なものだと思った テレビもいらない 音楽もいらない 体さえあればできる遊びで ここまで楽しめるって すごいなぁ 全然歌を覚えられなかったから あとでYouTubeで調べようかな 三月も終わりに近づき 入学準備もあと少しと言ったところだ あとは生活のサイクルを少しずつ 小学校の時間にして行ったり 通学するために 歩けるように日頃から 親子で散歩に行ったりして

          3月が終わりに近づいている

          いちご狩りは子どもの可愛さを堪能するレジャー!楽しみ!

          毎年いちご狩りに行っている 料金を考えると 買った方が安いって思うんだけど いちごを食べまくる子供達のすがたが 可愛過ぎて毎年行っている 何より子どもが小さいうちは 料金がまだ優しいからね。。 小学生になると 途端に料金が上がってきて 食事もレジャーも お金がかかるなぁと この春は思っている 最後の駆け込みで いくつかレジャーに行ったけど クルーズ船?に乗って 近場なのに非日常を味わったのも良かった 確か小学生以下は無料だったかな? もっと計画的に生きていたら お

          いちご狩りは子どもの可愛さを堪能するレジャー!楽しみ!

          自分に還る時間

          春休み 良くも悪くも子どもと ずっと一緒 でも春休みは短いので 終わりがすぐそこに見えているので なんとなく慌ただしく そして楽しんで 過ごせてる気がする 子ども二人を連れて 自然いっぱいの 川沿いを昨日散歩した やっぱり自然の中だと 自分に還れる感じがするなぁ 子どもたちは 石を集めて川に投げて遊んだり それだけでとても楽しそう 石を集めていた子どもたちの 手が冷たい 私を挟んで 両側にいる子どもと 手を繋ぐ 真ん中の私って特等席だな 二人が笑いながら 走り回

          自分に還る時間