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娘の心の中には爆発させたい製作欲や挑戦してみたいものがたくさんあるんだよね

幼稚園は遊びたいと思ったことで
じっくりとことん遊べる環境だった

小学生になった娘は
私に見せたくて
たまに、じゆうちょうを持って帰ってきてくれる

ブーケのような花を描こうとしたのかな?
そんな絵を見せてくれた
花は二輪描かれていて
それを見て
『ここに全部お花を書きたかったんだけど
チャイムがなっちゃったからさ』

何とも言えない気持ちになった

次の休み時間には
その絵の続きを描きたいと思えるのかな

でも小学校は集団の生活で。。


家に帰ってくると
一生懸命遊んでいる娘

残り少ない時間で
どれだけ遊べるか四月五月
すごく必死だった感じがする

今六月になり
娘の体の中の時計が
幼稚園から小学校に馴染んできている感じがある

これがいいことなのか
悪いことなのかはわからないなぁ

やりたくても時間が大事だから
その範囲でやるそんな感じ


だから小学校の帰り道一緒に
公園に寄り道して
思いっきり外で遊ぶ

娘の表情は生き生きとして見える
その表情を見て私が安心感を
もらっている感じがする

檻の中といったら失礼だけど
個性や自由よりも
集団や決まりを大切にする小学校生活の中で

いつ娘は娘の
弾けるような思いを爆発させるかって
それは学校以外の時かなと

私はその環境や機会を少しでも
多く要してあげられたらいいかなと
思いつつ私こそ時間に追われ
つい蔑ろにしてしまうから


家にいると洗濯畳まないと、
皿洗わないと、手紙の確認しないと、と
あれこれ目につくので
外の環境は子どもに集中しやすくていい


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