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欠点を理解しつつ改善する努力をすることと、自分を否定することは違います。 欠点を改善しようとする自分を愛して、褒めて、励ましてください。そして他の人々にも同じように暖かい目線をむけるようにしてください。

なんだか私、落ち込んでたというか、葛藤してたというか、反省してたというか。

家族に、「ねぇねぇ、ダニエル・スクラントンさんも宇宙人がインプラント使って人間をモニタリングしてるって言ってるんだよ!!!」って興奮気味に伝えたのですが。

「え?何をいまさら?お前いつも言ってるじゃん?」って。
「有名な人が言っててもお前が言ってても同じことでしょう?。まぁ影響力は違うんだろうけど、なんで今更驚くの?」って不思議な顔をされて。

あら。私が一番、自分(とアシュタールさんのコンビ)を信用してなかったのだわ。とうか、自分が直接アシュタールさんから聞いたことより、有名なチャネラーが言ってるから、ということで、話の内容を信じるんだわ。と、自分のことがイヤになったのでした。あーぁ。

ごめんね、ごめんね、アシュタールさん。

「このように自己を振り返ることはとてもいいことですよ。たまには後ろを振り返らないと事故になりますからね。」

そ、そこをジョークで返す?!

「このような時にこそ、ジョークは有効です。あなた方には笑いが足りていませんからね。あなた方は深刻に自分を反省したりするのが良いことだと誤解しています。
 そうではありません。自分を観察し、冷静に判断し、そして改善する。ただそれだけのことです。もっと自分を愛してあげてください。
 悪いところを拡大鏡で見ようとしないで、良い部分に目を向けてください。
 あなた方は自分にも他人にも厳しすぎるんです。」

ちょうど、そんなタイミングでお店でも考えさせられる光景を目にしたんですよ。社会的地位の高いお客さんを別のお客さんが自分のサロンに熱心に誘うというか…。もし彼女がその仕事についていなかったら、そんなに熱心に勧誘しないんだろうなぁと思うと、得体のしれない気味の悪さを感じました。
 でも私のことを権威主義っていう人もいるし。そうなのかもしれない。有名人=正しい、って思ってる人って嫌いだって思ってたけど、私自身もアシュタールさんに聞いても保留、って思ってたのに、ダニエルスクラントンさんの言葉だったら採用するなんて、同じことだと思う…。

「他の人のことも、自分のこともそんなに厳しい目でみる必要はありません。有名、というのは多くの人が同調共振する、というのと同じ意味です。」

私がシェディングで苦しんでるときに、シェディングなんかない、アシュタールがそう言ってるでしょう、みたいなことを言ってくる人がいてムカつきました。有名人だからって信用して!って私、腹を立てたのに。

「人によって現実は違うんです。あなた方はまずそのことを理解する必要がありますね。あなた方が現実だと思ってるものは、それぞれに違っていて、正しい現実などは存在していないのですよ。
 同じ現実を共有するか、そうでないか、です。」

むー。なんかいろんなことに嫌気がさしてるんですよ。自分自身のことも含めて。

「私は自分に嫌気がさすことはありませんし、あなたに対して嫌気がさすこともありませんよ。」

きっとそういうことなんですよねぇ。

「そうですね。ベイビーちゃんは理解しつつあります。
 自分を受け入れてください。自分を褒めてください。欠点を理解しつつ改善する努力をすることと、自分を否定することは違います。
 欠点を改善しようとする自分を愛して、褒めて、励ましてください。
そして他の人々にも同じように暖かい目線をむけるようにしてください。
 なにしろ、今は冬です。寒い、ですからね。」

それは夏になったら、冷ややかな目線を向けるという意味ですか?冗談です。

「ベイビーちゃん、それは冗談ではなく、皮肉です。皮肉は趣味が悪いです。皮肉には攻撃性と残虐性が含まれます。趣味の良いジョークにはそれがありません。」

そか。

「落ち込まなくても大丈夫です。芸人さんたちは面白いことが言えるようになるまで何十年も修行を積むのですよ。ベイビーちゃんはまだジョークの初心者です。
 経験を積むことであなたも立派な芸人になれますよ。冗談です。」

そか。いつもありがとう。

「こちらこそ、ありがとうございます。あなたの奮闘には感謝しています。」

直接通話でアシュタールさんとお話してみたい方がいたら通訳いたします。電話番号と希望の日時をいくつか(第三希望くらいまで)書いて4980円/30分のサポートしてください。折り返し返信後ご希望の日時に教えていただいたお電話番号にお電話させていただきます。悩み事相談から雑談まで。