また自分の価値観を押し付けていますね。人の選択に口出しするのはナンセンスですよ。
今日はお休み。
大きい本屋さんに行ってきました。
朝起きた時におすすめに上がってきた記事がとてもよかったです。
大きい本屋さんには、たくさんの本がある。
知識の倉庫。とても読み切れない。
著者の名前だけでどんな内容になっているのか私には想像つくのが面白いけど、まるで知識がなくて本で勉強しようとしている人には真逆の内容になってるだろうから、どの本を購入するかで、結果がだいぶ違うんだろうな。
智慧と知識。
面白いね。
「人は自分にあった本を選びます。人と本(知識)はひきあいます。同種のものを引き寄せるのは、本も同じなんですよ。」
私はプレゼント用の本を買いに行きました。人から贈ってもらった本は?
「人から本を贈られる、というのも波長がそこで繋がったからです。
必要のない本は手元には来ません。
もし、手元に来たとしてもなんとなく読む気がしないなどで、ページを開くことがないのですよ。その人が自分に必要な知識を選びます。」
大きい本屋さんの健康コーナーは、各病気ごとにたくさんの本がありました。たぶんコロナコーナーと同じで、真逆の内容が並んでいたりするんだろうなぁ…。
「必要な知識は手に入ります。」
私が彼女に本をプレゼントしようと思ったのは、私がほかの人からこの本をプレゼントしてもらってとても良かったから。
また別の友人からも別の本をプレゼントしてもらったばかりだし。本に限らずみんながあれやこれやと、プレゼントをくれるからです。
「循環ですね。美しいことです。でも、誰からも何ももらえなくても、誰かに何かをプレゼントすることからはじめてもいいですよ。それが循環のはじまりです。」
うん。
帰りは雨が降ってて、私はこないだプレゼントしてもらった傘をさしていたの。すれ違った親子が、傘なしで…子どもが濡れちゃうのに、すぐそこに100円ショップもあるのに、お母さん傘を買わないんだ、って思ったんです。
私は、私の傘をあの親子にあげようか、と少し迷って、あげなかったんです。今、雨が降っていて、おうちまでは少し距離があって、これは’’私の’’傘だから。ビニール傘だけど友人との思い出のある傘です。
「しかし、あなたはモヤモヤしていますね?」
傘はあげたほうが良かったのかなぁ?
私の分がなくなっちゃうのに??
「私の分がなくなる、という発想はナンセンスです。世界中に傘が何本あると思っていますか?」
アシュタールさんは私があの親子に傘をあげたらよかった、と思う?
「いいえ。傘はあげてもあげなくても構いませんが、あなたの選んだあげないという選択に対して、あげたほうが良かった、というのは、あなたの選択を、すなわちあなたを否定することになります。
あなたが傘をあげない、という選択をして、そしてそのことについて、今も迷っている、そういう経験ができたことに対してお喜び申し上げます。」
アシュタールさんだったら、傘をあげた?
「傘をあげましょうか?と聞きます。答えはイエスかもしれませんし、ノーかもしれません。」
傘をあげましょうか?なんて聞いたら、普通の人たちは大丈夫ですって答えるとしか思えないんだけど…
「やってみてはいかがですか?やってみましたか?」
いいえ、傘はあげるもの、であげましょうか?という提案をしたことはないです。そんな提案だなんて…恩着せがましいというか…スマートじゃなありません。
「では、次はやってみてください。あなたは’’スマート’’と名前の付くもの(スマートシティ、スマート保安、スマートフォンに、スマートメーターetc)が大嫌いなのに、こういうときにはスマートさを求めるんですね。とてもおかしいです。ジョークですね!
あと、お伝えしておくべきこととして、私は誰かに傘をあげても、困りません。それは私がボディがないから、という理由ではありません。
私たちは雨をやませることもできますし、すぐそこの100円ショップで傘を買うお金を得ることもできます。落ちている傘を拾うこともあります。
さらに、濡れたら気持ちがいいいかもしれませんし。
それはあなた方も同じですよ。あなた方にも出来ることです。ベイビーちゃん、次はトライしてみてくださいね。」
んー--。
親子は(ママさんは)自分で傘を買ったらよくない?
「また自分の価値観を押し付けていますね。傘を買うか買わないかは、彼女が決めます。あなたが決めるのは、あなたの傘をあげるか、あげないか、です。人の選択に口出しするのはナンセンスですよ。」
そか…
直接通話でアシュタールさんとお話してみたい方がいたら通訳いたします。電話番号と希望の日時をいくつか(第三希望くらいまで)書いて4980円/30分のサポートしてください。折り返し返信後ご希望の日時に教えていただいたお電話番号にお電話させていただきます。悩み事相談から雑談まで。