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大人になった今は不要な武器になってしまったかもしれませんが、その武器は幼い頃の彼らを十分に守りました。そのことに感謝することを忘れないでください。

連日の禁止令解除、を繰り返すうちに自分の中に眠ってた古い記憶も引っ張りだされてきました。

私、学生時代(看護系)に心理学の教授から「カウンセラーには簡単になれません」って言われたんですよー。プライベートで学生数人と教授でご飯食べに行ったときに、私がカウンセラーになりたい、みたいなことを言ったんかな?

そしたら、そういわれた。18歳の頃の私に60歳手前だった教授がそういって、36歳だったその場にいた学友が、先生は大変な想いをしてカウンセラーになったんだから、そんなことを簡単に言っちゃいけなかったんだよ、ってことをあとでコッソリ教えてくれたっけ。

そんな看護学生だった私は地方(三重県)ですごい行列を作るような人気のメンタルクリニックのナースのバイトをしてた。いい先生たち、いい治療だったと思う。あそこで傷ついた人の心に接するってことの基礎を学んだような気がする。

つまり開けたパンドラの箱をきちんと閉められるようになるまでは、パンドラの箱は開いてはいけない、ということです。魑魅魍魎が封印されてるから。

今、すごい量でやってるのって(いや正確に言えばやってるのは私じゃなくてアシュタールさんだけどw)カウンセリング+高速解決!みたいなもんじゃないですかー。
 (パンドラの箱を閉めまくってるのはアシュタールさんw)

全部繋がってきてるんだなーっていうのが本当に面白い。
あれ?私がギフト泥棒したかったのって、体の病気じゃなくって、心の傷だった??

「その二つを分けて考えるのはナンセンスですよ。どちらも同じものです。

でも、ベイビーちゃんは本当によく理解しないといけません。
 苦しみというのは必要だから抱えているんです。それは幼少期の傷もそうですし、体の病気もそうです。それは宝物です。
 ですから、それを良くないものとして、邪険に扱うのは間違っています。

ベイビーちゃんはほら、禁止令のことを’’もう要らなくなったゴミ’’と形容するでしょう?’’無駄な誤解’’と形容するでしょう?

それは違います。それは彼らの宝物です。
彼らから宝物を奪うときには、それに敬意を示してください。
彼らと、彼らを守っていた禁止令に敬意を示してください。

ゴミではありません。彼らにとって大切なものなのです。大人になった今は不要な武器になってしまったかもしれませんが、その武器は幼い頃の彼らを十分に守りました。そのことに感謝することを忘れないでください。」

そか。
なんかちょっと泣けるー(><)

直接通話でアシュタールさんとお話してみたい方がいたら通訳いたします。電話番号と希望の日時をいくつか(第三希望くらいまで)書いて4980円/30分のサポートしてください。折り返し返信後ご希望の日時に教えていただいたお電話番号にお電話させていただきます。悩み事相談から雑談まで。