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歯科矯正やってみた-6:始めるなら覚悟しておきたい3つのこと②不便なこと

こんにちは。ぱっつんあみこです。前回は歯科矯正で大変なことについて書きましたが、今回は不便なことについて書いていきたいと思います.


1、不便なことも「食べること」に尽きる

まず、前回と同じで申し訳ないのですが…やはりこれも「食べること」に尽きます。
歯に何かを装着している時点で不便の始まり…では具体的になにが不便かについてを書いていきたいと思います。


2、食べ物のほとんどが歯に詰まるという不快感

柔らかいものだろうと、硬いものだろうと…ほとんどのものが歯に詰まります。
なので不快感しかありません。
特に大変なのが、葉野菜。その中でもニラやシソは矯正器に絡まって取るのも大変。。。
食べている間は口を開けません( ゚Д゚)


3、食べるのにとにかく時間がかかる

食べ物が歯に挟まる不快感や噛みにくさと戦いながらの食事はとにかく時間がかかります。。。食べやすいものを、ゆっくり噛んで飲み込むことが必要なので元々食べるのが早い人にはしんどいですね…


4、食べたらすぐ歯磨きしたくなる

そういう状態なので、食べた後はすぐに歯を磨きたくなります。
むしろ、そうしないと人前で話すこともできません…
食後に鏡を見ると、自分が思っている以上に矯正器に食べ物が絡まっているのがわかります。また、放置すると虫歯になりやすいため、食後はすぐに歯磨きをしたくなります。


5、歯磨きに時間がかかる

不便なのは、矯正器をしているので歯磨きの時間が長くなること。
通常の歯ブラシに加え、歯間ブラシも使うことに。。。
ただでさえ食べるのに時間がかかるのに昼休みがどんどん短くなります(;´Д`)


6、会食や友人との食事も遠慮がちに

食事中に話すのも難しいし、食べるのも遅いし、すぐに歯を磨きたくなるし…
これらのことから、誰かと食事をしにくくなりますし、億劫になります。
食事に行く際は矯正していることと食べにくいものや食べやすいものを先に伝えると少し楽に。


7、マイペースに付き合うしかない

抜歯直後や矯正器をつけたての頃は食事が面倒で食べることが嫌になることも。そのせいでかなり体重も落ちたりしました。
でも食べないと体力も落ちてしまい、身体によくないことを痛感。
歯科矯正は食べることに直結するので大変なこともありますが、上手に付き合う方法を自分で探すしかありません。
一度始めたら後戻りはできませんので、デメリットもしっかり知ったうえで進める事が大切です。


まとめ

・不便なことも「食べること」に尽きる
・食事中も食後も不便さに襲われる
・不便さのせいで人付き合いや健康に影響することも
・結局は乗り越えるしかない。デメリットを知ったうえで矯正を始める必要がある


今回は歯科矯正の不便さについてまとめてみました。大変さと不便さは近いものがありますので重複するところが多くなってしまいしたが…デメリットについても知っていただければと思い書いてみました。
今回も最後までお読みくださりありがとうございます。次回もよろしくお願いいたします!


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