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やってみたい!をカタチに変えていく

カメラをはじめて9ヶ月。

まだまだ設定やらなんやら、分からないことだらけだけど。Google先生を頼りに練習を重ねて、少しずつ撮れるものが増えてきた昨今。


四国カメラ部に加入して、今年の5月で一年が経つ。私の目標かつ夢は『地域に密着した活動がしたい』というものだった。

素人が撮った写真に興味を持つ人は、たかが知れている。


ある程度、キレイに撮れたところで写真に精通している人の目からすると『構図』や『色の出し方』、『ピント合わせ』など様々な点で厳しい意見を言う人もいるわけだが。

メーカーによって、表現の仕方も違うのは当たり前のことで、とりあえずは撮って撮って撮りまくってカメラと仲良くなることが一番の近道で、もうそれしかやることはないと思って。今まで、やってきた。


地域に根付いた活動が出来ないものか?


四国カメラ部の活動内容の一環に、『地域の活性化』『情報の共有』というものがある。


それは、一体??


今はコロナ禍で、観光誘致など積極的にはできないんだけど。四国各県にプロ・アマチュアのカメラマンが沢山いて、風景だったり食べ物だったり複合施設など紹介したり。四国の素敵なところをSNSを通して発信している。

名前にカメラ部とあるが、スマホ部隊もいてカメラがないと決して加入できないわけではない。


ただ。

個人でやるのはやはり難しい。


ある程度の知識や実力、影響力がないといくら発信したところでスルーされてしまう。それどころが誰の目にも留まらず終わるであろう。


それならば、仲間と一緒に一致団結してやってみたらいいんじゃないか!


有り難いことに、とある地域から一緒に活動しないかとお声掛けして頂いた。


仕事等で撮影に参加出来ないこともあるかもしれないが、私が撮った写真で何かしらお役に立つことが出来るのであれば、こんなにも嬉しいことはない!


対価はなくても、無名のカメラマンであっても。


みんなと一緒に何かを創り上げていく段階が、またこれまた楽しくて仕方がない!


まだまだ構想を練っている段階ではあるが、こんなにも思ってもないお話がきて、本当に本当に夢みたいだけど。


カメラに慣れてきた今だからこそ、色々と撮るものにも幅が広がってきた今だからこそ。


今、わたしに出来ること。

今、私に撮れるもの。

を、私なりに。


これから先、どんな風になるかは分からないけど。


緊張するけど楽しみながら、これも勉強だと思って積極的に参加していきたい。


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突発性難聴の後遺症と向き合いながら社会生活をしています。聴力障害あり。趣味のカメラと、わたしの生きたしるしを残しています♪