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【36日目】サラリーマンは日曜日の夜つらい?

先日、サラリーマン投資家を辞めて専業投資家になりFIREを決意したものです。

これからサラリーマンがFIREするリアルな発信を毎日していきます。

まだサラリーマンとしての出勤日が残っているので、この日曜の夜(18時過ぎ)につらい気持ちになるのも、なんだか尊い気がしてきました。

サラリーマンの皆さんは日曜のこの時間をどうかんじてますか?

僕自身、仕事が充実して結果が出ているときは日曜に暗い気持ちになることはなかったです。

ただそういう一種のゾーンに入っているような状態こそ労働の罠なのでは?
と振り返って感じるのです。

資本主義の社会を生きる上で、稼ぐことにフォーカスして走り続けるのが本当に自分にとって幸せなのか?
20代〜30代の働きざかりの男性は特に、一つの目安として年収1000万を目指して走るひとも多いです。

ある意味、年収が低いやつは下に見られる謎のレースにいつのまにか参加させらてる気分を感じる方も多いのでは?

それは会社の中では上司、先輩、後輩、同僚に、家族でも、両親、親戚、妻。
何か言われたわけではなく、一種の信用の一つとして年収基準で評価されているとさえ感じます。

実際に僕自身、年収は20代の頃の何倍にもなりましたがそのレースに疲れてFIREを決意したといっても過言ではでありません。

僕自身がFIREという考え方を知ったのは、株式投資を始める前の4年ほど前のことでした。

その謎のレースから抜け出せる唯一の方法が株式投資によるFIRE。

これが僕が出した結論でした。
FIREを知ってから4年で実際にFIREをするなんて思っても無かったですが、自分にとっての幸せを掴むために生きるべきだという思いは変わっていません。

今サラリーマンをしていて日曜の夜がつらい方は勿論、仕事が上手くいかなくてこれからつらくなる可能性のある方も、サラリーマンとしての働き方が全てでは無いことをもっと知って欲しいなぁと思います。

サラリーマン✖️投資家が最適解だという記事も是非。

引き続き、サラリーマンを辞めてFIREするリアルを届けていけたらと思ってますので応援宜しくお願いします。

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