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【13日目】私がサラリーマン投資家を選んだわけ

サラリーマン方の中には今日、明日が仕事納めの方も多いのではないでしょうか?

個人的に今年は本業も、その他もとても忙しい一年でした。

改めてサラーリマンと投資を両立している私ですが、元々は投資に興味もなく様々な副業をチャレンジしていた時期が長かったです。

なぜ他の副業を辞めて投資という道を選んだのか?年末というタイミングで話していこうと思う。

ぜひまだ投資を始めてない人の参考になったら嬉しいです。

簡単な自己紹介記事はこちら

まず初めにどういった副業を過去にしてきたのかざっとお伝えする。

・ブログ(アドセンス、アフィリエイト)
・音楽制作(Audiostock)
・せどり(メルカリ)
・事務業務代行(ココナラ)
・Youtube動画編集(クラウドワークス)

結構我ながら幅広く挑戦してきましたが、どれも中途半端になってしまったという点が失敗した要因の一つだ。

今年は副業に関しては年間で20万前後の利益着地予定だ。

私が取り組んできた副業は再現性があるものでありリスクもほとんどないので隙間時間や場所囚われない働き方をしたい人には最適だと思います。

ただ私が目指すFIREに向けてで考えてみると到底及ばないのだ。

なぜこのような結果になったかというと、そもそも稼ぐ事の概念を理解していなかったからだ。

この資本主義の時代にルールをしっかり把握する必要があったのだ。

皆さんはESBIという収入を得るためのモデルをご存知だろうか?

①E = employee(従業員)
②S = self employee(自営業者や専門家)
③B = business owner(ビジネスオーナー)
④ I  = investor(投資家)

投資を始めたひとは誰でも知識として触れているスタンダードなモデルなわけだが、これが今の資本主義社会を理解する上で最も大事なのだ。

これらは業種問わずどこかに働く誰もが該当する。
あなたはどこに当てはまっただろうか?
どこに当てはまったかでその人の稼ぎは大体決まってしまうのだ。

実は①②と③④は全く性質の異なるものであることを知った時に考え方は180℃変わるはずだ。

①②はいくら頑張っても「自力」での労働に過ぎず。

③④は「他力」を使って稼いでいるからだ。

いうまでも無く自力には限界がある、だから①②はお金持ちにはなれないのだ。

当然だがお金持ちになれなければ到底FIREは遠のくわけで、なら④の道を目指すべきでは?と考えたのがきっかけとなった。

③も検討したが私自身はそこまでリスクを負えないということを考え、①と④の両立をすることに決めた。

私が費やしていた副業は①②の中での拡張に過ぎないのでそれなら本業にコミットすべきという考えに変わりました。

①で最大限の安定収入を得て、④でリスクを取って他力で稼ぐ。

またこのバランスが私には心地よいと感じた。


人によっては心地よいバランスは違うかもしれないが、①や②で限界を感じてる方は是非④の投資家を目指しみるのは如何でしょうか?

また投資と言っても様々な種類があるが、始めるなら税金面で国の優遇が得られるNISAでまずは株式投資をすることをオススメしたい。

私がサラリーマンと投資家を選んだわけをお伝えしました。
誰かの参考に少しでもなれたらと思います。

#この仕事を選んだわけ

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