【旅行記】台湾旅行3泊4日で台北を制覇!初心者がすべきことは?ツアーを利用して観光地巡り♪
台湾好きのいまけんが行く、3泊4日の台湾旅行記をお届けします!台湾へは、日本の主要都市だけでなく地方からも航空便があり、アクセスも良好です。初心者が台湾ですべきことを、時系列に沿ってわかりやすくまとめました♪グルメも観光も夜市も、台北を3泊4日で満喫するモデルプランを紹介するので、ぜひ参考にしてください!LCCやお得情報をチェックすれば、浮いたお金で5つ星の高級ホテルに泊まることもできますよ♪
記事の概要
みなさんこんにちは
海外旅行大好きいまけんです。
今回は、台湾好きの筆者が行く、3泊4日の台湾旅行記をお届けします。
台湾と言えば何を思い浮かべますか?
夜市で食べる台湾グルメや、歴史的な建物の見学など、たくさんありますよね!
台湾が大好きな筆者が、先日実際に行ってきた3泊4日の台湾旅行を詳しく紹介します。
初心者がチェックすべきお得情報も満載なので、ぜひ参考にしていただければと思います!
台湾3泊4日:【1日目】仙台空港から桃園国際空港へ
「仙台国際空港」
当時、東北地方在住のいまけんは、仙台空港から格安航空(LCC)のピーチを利用して台湾へ行くことにしました。
東北地方には、仙台空港の他にも青森空港、花巻空港から台湾への直行便があります。
そのうちLCCが運航しているのは、花巻空港と仙台空港のみです。
なぜ、筆者は仙台空港を選んだのか?
その理由は、ピーチの航空券をセール運賃で予約することができたからです!
【お得】仙台から台湾まで片道4000円!
「Peachの飛行機」
筆者が予約したピーチの航空運賃は、片道4000円です。
この料金を見てビックリされた方は多いのではないでしょうか?
LCCでは、頻繁にセールを開催しています。
そのセールを狙って航空券を予約すれば、通常の運賃よりも破格で予約することができるのです!
みなさんもLCCのセール運賃を狙ってみてはいかがでしょうか!
「Peachの500円ディナー」
夕方のフライトでしたので、夕食は軽く機内で済ませることにしました。
ピーチと言えば、LCCながら機内食に力を入れている航空会社です。
大阪に本社があるため、大阪になじみのあるのたこ焼きやお好み焼き、スナックなど種類は豊富です。
今回筆者が注文したのは、新商品の「三つ星キッチンのビーフシチュー」です。
ゴロゴロしたお肉とやや濃いめのシチューがとても美味しかったです♪
クロワッサンに付けて食べるのもGoodです!
ぜひご賞味ください。
【お得】Peachカード提示で機内食が10%OFF
「Peachカード」
年会費無料のPaechカードで支払うと、機内での1,000円以上の買い物が10%OFFになります!
よくPeachを利用する方であれば、持っていて損なしのカードです!
Paechカードの特典
・会員限定の航空券セールに年2回参加できる
・カードのポイントをピーチポイントに交換できる
・新規入会で1,000円分のピーチポイントをプレゼント
・機内での1,000円以上の買い物で10%OFF
【初心者】桃園空港でやっておくべきこと
「悠遊カード」
台湾の最大の空港である桃園国際空港に到着しました!
続いて、台湾の空港に到着したらまずやっておくべきことを3つ紹介します。
①日本円から台湾ドルに両替する
海外に来たら、現地の通貨に両替する必要がありますね☆
桃園空港には多くの両替所や銀行がありますが、筆者のおすすめはATMでの両替です。
ATMでの両替は、レートが良く手数料もかからないのでとても利用しやすいです。
また、ATMは街中の多くのところにありますので、急にお金が足りなくなった場合でもすぐに両替が可能ですよ♪
②悠遊カード(EasyCard)をゲットする
台湾を旅行する際に欠かせないのが悠遊カードです。
悠遊カードとは、日本のSuicaやPASMOと同じような交通系ICカードです。
電車やバスなどの公共交通機関や、コンビニでの支払いにも使えます。
コンビニなどでは、細かい硬貨を出すよりも電子マネーで購入した方が買い物しやすいです!
また、台湾の電車(MRT)を悠遊カードで利用すると、運賃が2割引きになりますよ♪
こちらのカードは、空港やコンビニなどで購入することができます。
③Wi-FiかSIMカードを入手する
海外へ旅行する際に必要なのが、Wi-FiやSIMカードなどの通信を確保するもの。
おすすめは、桃園空港の2階にあるSIMカードカウンターです。
4日間のデータ使い放題プラン(4G対応)で、500台湾ドル(約1,800円)です。
SIMロックがかかっていてSIMカードを交換できない場合は、Wi-Fiルーターを借りましょう。
台湾の電車や駅、デパート、ホテルでは、無料Wi-Fiが使えるところが多いです。
「空港MRT」
空港での準備が終わったら、台北市内まで「桃園空港MRT」で移動します。
桃園国際空港から台北市内までの移動手段として、3つの方法があります。
・桃園空港MRT
・バス
・タクシー
おすすめは、桃園空港MRTです。
桃園空港MRTでは、無料のWi-Fiができるほか、大きな荷物の収納スペース、携帯の充電までできます!
乗り場までは「桃園機場捷運(Taoyuan Airport MRT)」と書かれた看板の通りに行けば、問題なく到着しますよ。
桃園国際空港から台北駅までの所要時間は、全ての駅に停車する普通列車は45分、主要駅のみ停車する快速列車の場合は35分です!
いち早く台北駅に行きたい!という方は快速列車に乗りましょう。
列車の確認方法は、駅ホームの電光掲示板に「直達車」「Express」と掲示されています☆
桃園空港MRT
【運行時間】
始発(台北駅発)05:57
終電(台北駅発)23:33
【運賃】
150元(約555円)
【ホテル】台北ガーデンホテル(台北花園大酒店)
「台北ガーデンホテル」
宿泊するホテルは、台北の5つ星ホテルである「台北ガーデンホテル(台北花園大酒店)」です。
ロビーは高級感があって、ベルボーイの対応もとても親切でした。
フロントはペラペラの日本語を話すスタッフでしたので、スムーズにチェックインすることができました!
気になる料金ですが、3泊4日、宿泊者3名分の朝食込で約34,000円でした。
ホテル比較サイトから予約すれば、5つ星ホテルもお手軽な値段で予約することができますよ♪
◆客室・アメニティ
客室には、ピシッと整えられたふかふかのベッドがありました。
バスルームにはバスタブとシャワールームがあり、充実したアメニティが備え付けられていました。
ティーバッグやコーヒーの他にも、冷蔵庫の中にはミネラルウォーターもありました☆
部屋が落ち着いた色で高級感もあり、部屋からの景色も良かったですよ♪
◆充実した施設
ホテルには、スパやトレーニングジム、露天風呂が備え付けられています。
宿泊ゲスト用のスパ割引券が部屋に置いており、お得に利用することができます。
トレーニングジムは、ホテルの最上階にあるため、台北の綺麗な景色を見ながらトレーニングすることができます!
◆地元の食材を使った朝食ブッフェ
朝食は、1階の会場でブッフェ形式でした。
卵料理や麺料理をその場で調理してくれるコックさんもいました。
朝食の中でひときわ目立ったのが、パンのバリエーションの多さです。
ホテルの人に聞くと、ホテルに隣接されているパン屋さんが朝食時に焼きたてのパンを提供しているとのこと。
さすが5つ星ホテルですね!
また台湾に来るときも台北ガーデンホテルを利用したいと思いました!
台湾3泊4日:【2日目】台北市内観光ツアーに参加!
「市内観光ツアー」
2日目には、旅行会社kkdayの「台北1日市内観光ツアー」に参加しました!
日本語が堪能な台湾人の添乗員さんが、台北の有名な観光地をバスで案内してくれるツアーです。
ランチ込みのツアー参加費は、1人1000元(約3,700円)です!
施設の入場料や移動費、わかりやすい解説が付いていることなどを考慮すると破格です☆
受け付けは前日までOKです。
初めての台湾で何をしようか迷っている方は、市内観光のツアーに参加してみてはいかがでしょうか?
「ツアーバス」
朝の7時30分、集合場所は台北駅の目の前に位置するシーザーパーク台北ホテルでした。
時間通りに大型バスが到着して、点呼が始まりました。
筆者が参加したツアーの人数は38名で、全員日本人でした。
ツアー客の証である「ナンワルト」と書かれたシールを胸につけてツアースタートです!
【観光地】「行天宮」の参拝客を見学
「行天宮」
まず初めに訪れたのが、三国志で有名な「関羽」が奉られている「行天宮」です。
なぜ、ツアーの集合時間が朝一だったのか?
それは、台湾人はが朝にお寺へ行きお参りをする光景を見学するためです☆
実際に自分たちもお参りをしますが、行天宮のお祈りの仕方は日本とは全く違います。
お寺には台湾式のお祈りのやり方が書いてあるので、その通りにやればOKです!
また、行天宮にあるおみくじは無料で引くことができます。
おみくじには中国語表記と日本語表記があるので、引いたおみくじは自分で読めますよ♪
【観光地】本場の「台湾茶」を体験!
「お茶セミナー」
行天宮でお参りをした後は、本場台湾茶を体験しに行きます!
教えてくれたのは、御年95歳、日本語が堪能な台湾人の先生です。
日本統治時代に日本語の教育を受けていたそうで、現在も流暢な日本語で台湾茶の魅力を教えてくれます。
先生の元気の秘訣は、毎日台湾茶を飲んで、飲み終わった茶葉で洗顔していることだと言っていました♪
実際に飲めるのは、高山茶、東方美人茶、凍頂烏龍茶、プーアル茶の4種類です。
それぞれ異なった製法で作られている為、台湾茶特有の香りや味わいを楽しめます!
台湾茶を体験した後は、気に入ったお茶をお土産として購入することができます☆
【観光地】台湾のホワイトハウス「総統府」
「総統府」
次に訪れた先は、台湾の大統領「蔡英文総統」がお仕事をしている「総統府」です。
1919年、日本統治時代に建てられたこの建物は、きれいな赤レンガで施されており、まるで東京駅のような風格があります。
日本統治時代の建物を使い続けていることにびっくりしました!
日本と台湾の歴史を感じることができますよ♪
【観光地】「中正紀念堂」を見学
「中正紀念堂」
台北観光では外すことができないのが、この「中正紀念堂」です。
中正紀念堂では、台湾の歴史を知ることができます!
中華民国の初代総統である蒋介石を追悼するために建てられた建築物です。
中正紀念堂の正面中央に建つ本堂では、高さ6メートルの蔣介石のブロンズ像を見ることができますよ♪
中正紀念堂での一番の見所は、「衛兵交代式」です!
蒋介石の像を護衛することが目的で、台湾の陸・海・空からそれぞれ選ばれた人が任務にあたっています。
【グルメ】台湾の家庭料理「春梅子」
「台湾家庭料理」
台湾3大レストランの「春梅子」で昼食を取りました。
メニューは、豚の角煮、大根オムレツ、小籠包、牡蠣の卵とじ、白菜のサラダ、魚のすり身が入ったスープ、白米で、デザートにはオレンジがついてきました!
特に台湾の家庭料理である大根オムレツはとても美味しく、白米との相性が抜群!
地元台湾料理を十分に堪能することができました☆
今回はツアーということもあり、大きな中華テーブルに12名ほどの相席で、他のお客さんとも会話が弾みとても楽しい昼食でした♪
【観光地】「忠烈祠」を見学!
「忠烈祠」
台湾料理でおなかいっぱいになったところで、次の目的地は「忠烈祠」です。
忠烈祠は、戦争で亡くなった英雄を祀る祠であり、とても神聖な場所になります。
こちらで有名なのが「衛兵交代」です。
毎日1時間ごとに衛兵が交代しています。
陸、空、海軍から選ばれた衛兵が、交代で大門と大殿の守護を担当しているそう。
こちらの衛兵さんが持っているのは本物の銃で、重さはなんと6キロです!
衛兵交代では、衛兵さん達の真剣な表情に圧倒されます☆
【観光地】世界4大博物館「故宮博物院」
「故宮博物院」
次に訪れたのが、台湾の有名な観光スポット「故宮博物院」です。
故宮博物院は、世界4大博物館のひとつに指定されています。
歴代の中国王朝の皇帝達が集めてきた中国の美術品が展示されています☆
中には8000年以上前の貴重な芸術品もあります。
そして故宮博物院の5大宝物と言われているのがこの5つの展示!
・翠玉白菜
・肉形石
・雕橄欖核舟
・彫象牙透花雲龍紋套球
・毛公鼎
時間が限られていてゆっくり見られない方は、こちらの5点だけでも必ず見ておきましょう☆
故宮博物院に入るときは、大きい荷物やカメラなど、一部持ち込みができないものがありますので注意してください。
【観光地】足つぼマッサージ「滋和堂」
「滋和堂の足つぼセミナー」
ツアーの最終目的地は、足つぼマッサージでした。
1日歩き疲れた足をリラックスしてくれます。
こちらは、希望者のみマッサージを受けることができ、別途700元(約2,590円)が必要です。
マッサージをしない方は、日常生活で活用できる「経絡ツボ」についての東洋医学健康セミナーを受講できます。
筆者は、痛いのがあまり得意ではないので、セミナーを受講することにしました☆
セミナーでは、日本人の先生が健康ツボに関してユーモアを交えながら楽しく解説してくれるほか、個人の知りたいツボに関しても教えてくれます。
ぜひ、日頃気になるツボがありましたら、先生に聞いてみてはいかがでしょうか♪
【観光地】台湾最大の夜市「士林夜市」
「士林夜市」
ツアー終了時刻は16時で、MRT松江南京駅で解散でした。
その後は、台湾最大規模を誇る「士林夜市」で夕食を取りました。
士林夜市では、台湾のグルメを1度に堪能することができます!
特に有名なのは、顔ほどのサイズの巨大から揚げ「豪大大雞排」です。
「HotStar」という水色の看板のお店が有名で値段は60元(約180円)です!
他にも、士林夜市にはおいしい台湾グルメがたくさんあります♪
台湾3泊4日:【3日目】台北101・龍山寺・九份・饒河街観光夜市へ!
「台北101」
3日目は、前半にショッピング、後半に観光ツアーを入れました。
台北101や九份など、人気スポットを制覇しましたよ!
【観光地】「台北101」の展望台
3日目の最初に行ったところは、台北のランドマークタワー「台北101」です。
地上101階の高さ509mのこのビルの中には、世界各国のグルメが味わえるレストランや高級ブランド店、ミュージアムなどがあります☆
台北101に行ったら展望台へ行くことをおすすめします。
料金は、600元(約2,220円)です。
地上から展望台までに乗る超高速エレベーターは、展望台まで分速1,010m、たったの37秒で到着します!
展望台では、台北市内の綺麗な景色を一望することができます!
【買い物】「エバーリッチ内湖旗艦店」でショッピング
「2階建てシャトルバス」
台北101で景色を楽しんだ後は、エバーリッチ内湖店でショッピングをしました。
エバーリッチ内湖旗艦店までは台北101から2階建て無料シャトルバスが運航しています!
エバーリッチ内湖旗艦店は、世界中から人気アクセサリーやファッションブランドが出店しています。
香水、化粧品、デジタル家電、デザイングッズ、現地のお土産など、多種多様な商ラインナップが魅力です!
台湾でショッピングを考えている方はこちらへ行ってみてください♪
【観光地】パワースポット「龍山寺」
「龍山寺」
龍山寺(ロンシャンスー)は、清時代に建てられた台北最古のお寺です。
台湾のパワースポットとして有名です。
龍山寺では、平安・健康・学業・恋愛の効果があるとされていますのでお参りしてみてくださいね♪
台湾のお参り方法は日本と異なります。
①お線香を頭上に上げて三拝
②神様に、名前・住所・生年月日・職業を伝えて自己紹介
③神様が分かるようにお願いごとを詳しく伝える
④香炉にお線香をお供えする
詳しい参拝方法は龍山寺にも表示がありますので大丈夫です☆
また、龍山寺にしか売っていないオリジナルのお守りやパワーストーンなどもあります。
パワースポットでのお土産は、そちらもチェックしてください!
【観光地】千と千尋の神隠しのモデルと噂される「九份」
「九扮ツアー」
夕方には、旅行会社kkdayの「夜の九份と饒河街観光夜市観光半日ツアー」に参加しました!
参加費用は、夕食付で1,400元(約4,900円)となります。
夜の九份は、連日多くの観光客が来るためとても混雑します。
九份から市内までの帰路は、バスやタクシーに乗れないことがしばしばあります。
そんな時に便利なのが観光バス!
現地までのアクセスはもちろん、台湾出身のガイドさんのわかりやすい解説もありますのでおすすめです!
「食堂」
九份散策前に、早めの夕食を取りました。
夕食のメニューは、豚の角煮、麻婆豆腐、もずくスープ、魚のフライ、野菜炒め、白米、烏龍茶でした。
こちらでも美味しい地元の台湾料理を堪能できました。
ツアー料金に夕食が付いているのはいいですね♪
それでは九扮について見ていきましょう!
「九扮」
夕食を食べ終わったら、いよいよ九份散策です。
筆者が行った日の天気は非常に良く、周りの綺麗な景色が見渡せました。
九扮は、千と千尋の神隠しのモデルになったと言われている場所で、夜になると赤いちょうちんの明かりがとても綺麗です。
九份の一番の魅力はノスタルジックな街並みですね。
夕方になると街全体に灯りがともる光景が圧巻です!
また、お土産屋さんや食堂、屋台グルメがたくさん並ぶ「基山街」もおすすめです☆
【観光地】九扮のおすすめ「阿妹茶酒館」
「阿妹茶酒館」
筆者のおすすめは、テラス席で景色を見ながら食事ができる「阿妹茶酒館」です。
阿妹茶酒館は、湯婆婆の油屋のモデルになったと噂されるお茶屋です。
入口には「阿妹茶樓・あめおちゃ」と表記されているので、すぐに場所がわかると思います!
こちらでは、本格的な台湾茶を体験することができます。
筆者おすすめのメニューは、凍頂烏龍茶600元(約2,220円)です。
赤ちょうちんが綺麗に灯されている景色を見ながら飲む台湾茶は格別!
九扮でしか経験することができないので、ぜひ行ってみてください。
【観光地】「饒河街観光夜市」で台湾グルメを堪能
「饒河街観光夜市」
半日ツアーの最後は、台湾で2番目の規模を誇る「饒河街観光夜市」で台湾グルメを堪能しました!
饒河街観光夜市は、全長約600メートルの直線の夜市です。
ツアーの解散は饒河街観光夜市でしたので、ゆっくりと楽しむことができました。
饒河街観光夜市の東側の入り口の付近には「松山慈祐宮」があります。
こちらは夜になると寺全体がライトアップし、その美しさに思わず息をのんでしまうほどです。
夜市に行く前にお寺でお参りしていくのもいいと思いますよ♪
「胡椒餅」
饒河街観光夜市で一番有名な食べ物は「胡椒餅(フージャオビン)」です。
胡椒餅は、豚肉とネギ、胡椒を混ぜた餡を、小麦粉で作った皮に包んで焼いたものです☆
約200度まで加熱した窯に張り付けるように餅を並べ、25分~30分で焼き上げます。
焼き上がりに時間がかかるので、お店の前は長蛇の列になっていることが多いです。
その場合は、胡椒餅を作っている過程を見て時間を過ごすのもいいかもしれません。
職人技ともいえるような手さばきで、見ている人を圧倒します。
筆者も癖になって待ち時間はずっとみていました♪
「Bar」
3日目の最後には、台北にあるBARで旅の振り返りをしました!
実は、台湾にはおしゃれなBARが多くあります。
今回筆者が行ったBARは台北の板橋にある「人文工房」というアメリカンスタイルのBARです。
こちらBARは豊富な種類のアルコールと食べ物があり、運が良ければ、生のバンド演奏もあります!
店内の雰囲気はとてもよく、値段もリーズナブルでした。
友人や恋人、家族などで行ってもいいですね☆
人文工房
【住所】No. 26, Lane 34, Gongyuan Street, Banqiao District, New Taipei City, 台湾 220
【営業時間】18:00~翌2:00
【アクセス】MRT府中駅から徒歩5分
台湾3泊4日:【4日目】日本へ帰国
「桃園国際空港」
ホテルをチェックアウトしたあと、桃園空港MRTを利用して桃園国際空港へ向かいます。
台湾時間の10:55出発だったので、2時間前の9時頃には到着しました。
早めに空港に到着したので桃園国際空港にあるラウンジで食事をしました。
「ラウンジ」
桃園国際空港の出国後には、プライオリティパスで入ることのできる「プラザプレミアムラウンジ」へ行きました。
プラザプレミアムラウンジの1番の魅力は、バリエーションの多いオーダー式の食事です!
筆者も多くの海外ラウンジに入っていますが、その中でもプラザプレミアムラウンジの食事はとても美味しいです!
メニューは台湾料理が中心で、牛肉麺や鶏肉飯などがありました。
ラウンジで現地料理を食べれるのはいいですね♪
「Peachの座席」
LCCの印象のひとつに、シートピッチが狭いということがあります。
その悩みを解消してくれるのがこの「非常口座席」です。
非常口座席の窓には、緊急の際の脱出口が備え付けられている為、ほかの座席よりも広く作られています。
座席が狭くていやだ!という方は、非常口座席を予約してみてください!
ちなみに、身長170cmの筆者が足を延ばしても問題ありませんでした。
まとめ
「台湾エバー航空のぐてたまジェット」
今回は、台湾旅行3泊4日の旅行記をお届けしました。
3泊4日でこれだけ台湾を堪能することができるんだということが分かっていただけたのではないでしょうか?
ぜひ、本記事を参考にして台湾旅行へ行ってみてください!
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