組織強化の一丁目一番地は管理職育成から

会社の主役は管理職層である

多くの企業様から人材育成、特に管理職層の育成についての相談が寄せられています。

組織を牽引するのは経営陣だけではなく、管理職が経営陣と社員をつなぐという面で主役となっていきます。

企業が成長していくためには、中心にいる管理職層の成長が必要です。彼ら・彼女らの成長がなければ、その下で管理職の姿を見ている若手メンバーの成長も見込めないでしょう。

つまり、組織としての目標達成と部下の成長を実現させるような管理職層の育成が欠かせないのです。

全ての起点は管理職層の育成

管理職層の成長、特に、理念・パーパスを伝える役割や育成といったマネジメント力をいかに向上できるかは、若手の成長につながるだけでなく、将来管理職になりたいと考える社員の増加や帰属意識の高まり、従業員満足度の向上といった効果が見込まれます。

弊社は組織を強固にするため、ひいては成長企業として存続していくための一丁目一番地は管理職育成にある、そう考えています。


弊社の開催するセミナーでは、本配信で紹介した管理職育成をはじめ、多くの企業が抱える採用における課題など、人材に関する企業課題と向き合いそれを乗り越えるための方法について徹底的に学べる場となっております。

セミナー後の無料相談では、経営全般に関する相談から、人材育成、採用、人事制度など個別の企業課題における相談まで幅広く承っております。

年内最後の開催が大阪にて12月15日(金)となっておりますので、2024年に向けて改めて自社の人材と向き合う必要性があるとお考えの、経営者様、管理職様はぜひ足をお運びくださいませ。


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